10月第3週の上昇ランキングトップと2位は主に米国の銀行・金融機関の株式に投資するファンドとなりました。3位は日本を含む世界各国のブロックチェーン関連株式を実質的な投資対象とするファンドです。

 下落ランキング2位の「三井住友・インド・中国株オープン」は期中に1400円を分配しています。基準価額の値下がりもありましたが、分配金の支払いが下落幅をさらに大きくする形となりました。


○上昇ランキング(ブル・ベア型ファンド除く)
1位 +8.08% マニュライフ・米国銀行株式ファンド(資産成長型)(アメリカン・バンク)
運用会社:マニュライフ・インベストメント・マネジメント

2位 +8.07% マニュライフ・米国銀行株式ファンド(アメリカン・バンク)
運用会社:マニュライフ・インベストメント・マネジメント

3位 +7.30% インベスコ世界ブロックチェーン株式ファンド(世カエル)
運用会社:インベスコ・アセット・マネジメント



○下落ランキング(ブル・ベア型ファンド除く)
1位 -14.22% テーマレバレッジEV2倍
運用会社:大和アセットマネジメント

2位 -13.43% 三井住友・インド・中国株オープン
運用会社:三井住友DSアセットマネジメント

3位 -12.68% テーマレバレッジ中国ニューエコノミー2倍
運用会社:大和アセットマネジメント


株探ニュース