くりえみ「体の一部を切除しました」 傷口悪化で“感染”したと説明

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起業家でタレントのくりえみが21日、X(旧ツイッター)を更新。「体の一部を切除しました」と明かした。

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くりえみは今月18日のXで、「約1カ月前に体のしこりを取る手術をして、毎日通院してました。それで、通院も終わり問題なく日常に戻れるようになったのでおととい飛行機に乗りました。その際に5時間ほど経った時から傷口全体が急に痛くなってきて、傷口(おなかの上くらい)を触ったところ、液体でびっしょりになっていました」とし、「おそらく気圧で傷口が広がってしまった、炎症を起こしてしまったのかと思います」などと伝えていた。

17日更新のインスタグラムでも米国へ向かう飛行機から撮影した写真を投稿し、「機内でなんだか体が全身痛くなってきて、あれ?おかしいな?と思って手術した腹部あたりの傷跡をおそるおそる触ってみたら、傷跡がびっしょりになってて『え、このまま死ぬ?』ってなった」と明かしていた。

米国滞在中の19日のXでは「日本に帰ったらすぐに手術をしてもらえることになったけど、日本に帰るまでに耐えられるのかな……」と不安を吐露。その後、帰国し20日に手術を受けたようだ。

21日の投稿で、「昨日の夜にやっと手術を受けることが出来たのですが、自分が思っていた以上に上半身に感染が広がってしまっていて、昨日体の一部を切除しました」と報告。「本当に悔しいし悲しいし、この数日は激しい痛みと悲しみで涙が止まらないのですが、体の傷が出来てしまったり、見た目が奇麗ではなくなってしまったのでしばらくは私の過去の写真をあげたり発信することになるかなと思います」と胸中をつづった。

21日からは入院治療をしていくという。「必ず良くなるまで痛くても耐えるので引き続き応援してもらえるとうれしいです」と呼びかけ、「いつになるか分からないけど、きっとリアルタイムでしっかり全身載せられるときにはさらに可愛くなってるはずです」と前を向いた。

※写真は資料