森香澄「猫耳」初メイド服で「萌え萌えキュン」本領発揮に「キャバ嬢的営業術さく烈」コメ欄絶賛

元テレビ東京アナウンサーでタレントの森香澄（29）が12日までにインスタグラムを更新。

自身の冠番組、テレビ朝日系「森香澄の全部嘘テレビ」（水曜深夜2時34分）の10日放送回で披露したメイドコスプレ姿を披露した。

番組では、猫耳のカチューシャに白とピンクのコスチュームのメイド姿に着替えると「萌え萌えキュン」と本領発揮。メイド喫茶の店員からおまじないを伝授され「萌え萌えマジカルロリポップ」などの唱え、胸元でハートマークをつくるなど、ポーズ付きで披露した。

メイド喫茶では「カスミン」の名で給仕。客のオーダーで「オムライス」の発注が来るも「つくったことない」と告白。店員の手際のよい指導であっさり調理し、ケチャップで「森の国　カスミン」としたため、サインも追加。1人目の接客を終え「森香澄じゃないものになるっていうキャラに入りきるのが、なかなかできてない」とコメントした。その後、1人での接客に挑戦した。

放送を見たフォロワーからは「毎週目も心も潤ってます　途中からキャバ嬢的営業術が炸裂しててめっちゃ笑っちゃいました　笑笑」「森香澄の全部嘘TV見たよ！！　萌え萌えきゅんかわいかった」などとのコメントが届いていた。

レギュラー初回となった3日放送回は千葉のZOZOマリンスタジアムでビールの売り子に扮（ふん）した。18キロのビールたるを背負い、スタンドを走り回った。観客に「カスミンビーム！」と言って、積極的に接客。その後、「キャバクラ」的接客をスタッフから注意されるなど、“らしさ”全開だった。

レギュラー化される前の単発企画時代は、今年6月に1カ月だけ放送された。同番組はすべて“嘘”のようで、初体験のロケに苦しむ森の姿など虚実入り交じった内容を伝える。6月4日放送回では、デコルテ全開でザックリ胸元部分にファーがついた白色ミニスカドレス姿をまとったキャバクラ嬢姿を公開。体験入店する姿が特集された。