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 ハーバード大と、世界最高峰の音楽大学の1つのジュリアード音楽院を卒業したバイオリニストの廣津留(ひろつる)すみれさん(31)が20日、テレビ朝日「羽鳥慎一モーニングショー」(月〜金曜前8・00)に出演。ドジャースの大谷翔平投手(30)の「51ー51」達成について言及した。

 大谷は19日(日本時間20日)、敵地でのマーリンズ戦に「1番・DH」で先発出場。3打席連発を含む6安打10打点2盗塁の大暴れでメジャー史上初となる50本塁打&50盗塁の「50−50」をクリアし、「51−51」を達成した。

 試合後、大谷は「51−51」まで記録を伸ばしたことに「今日、勝てて良かったですし、早く決めたいなってのがあったので、今日決められて一生忘れられない日になるんじゃないかなと思います」と振り返った。3打席連発を含む6安打10打点には「要因はちょっと分からないですけど、これだけ打てたことは人生でもないので自分が一番ビックリしているかなという感じです」とコメントした。

 廣津留さんは「絶好調もいいところで、本当に素晴らしい。こんなに一気に来ると思ってなかったので心の準備ができてなかったというか追いつかないです」とコメントしていた。