大谷翔平が“いきなり初球スタート” 相手捕手が大混乱… 試合開始3球で49盗塁を決めて「48-49」到達
【MLB】マーリンズ4−8ドジャース(9月18日・日本時間19日/マイアミ)
試合開始わずか3球での盗塁劇だった。ドジャースの大谷翔平投手がマーリンズ戦に「1番・DH」でスタメン出場。第1打席でレフト前ヒットを放つと、すかさず盗塁を成功させた。いきなりのスタートに相手捕手の送球も大きく乱れた。
前日の試合で4階席に相当する高さのライトスタンドに48号特大弾を放ち「48-48」を達成した大谷。この日の第1打席はマーリンズ先発左腕ウェザーズの2球目、インコースにきたストレートをうまく打ち返しレフト前へ運んだ。
大谷は続くベッツの打席で初球と同時にスタートを切った。相手捕手もいきなりのスタートに慌てたのかセカンドへの送球が大きく乱れ、大谷は26連続で盗塁を成功させ、盗塁成功率も92.5%にまで上昇した。
タイミング的にはアウトになってもおかしくなかっただけに中継を視聴していたファンも「助かったw タイミングヤバかった」「危なかったけどw よかった!」「これは持ってるな!」など、ヒヤリとしたという声が多くみられた。(ABEMA『SPORTSチャンネル』)