【MLB】ブレーブス0-9ドジャース（9月16日（日本時間9月17日））　　　　　　　　　　

【映像】大谷に“想定外のハプニング”で球場騒然

9月16日（日本時間9月17日）に米・ジョージア州コブ郡カンバーランドにあるトゥルーイスト・パークで行われたアトランタ・ブレーブス対ロサンゼルス・ドジャースの一戦で、ドジャース・大谷翔平の打席で、チームメイトのミゲル・ロハスが本塁目掛けて突進してきた場面が、野球ファンの間で注目を集めている。

0-0の同点で迎えたこの試合の3回表・ドジャースの攻撃、2死三塁、三塁上には四球で歩いて内野ゴロと盗塁で三塁へ進んだミゲル・ロハス、打席には1番・大谷という場面で、大谷への初球、外角低めへと投じられた変化球がまさかのワンバウンド。キャッチャーのショーン・マーフィーがなんとか止めたものの、ボールが横へと転がるわずかな間に、三塁走者のロハスは果敢に本塁へ。この回のドジャースは、なんとノーヒットで先制点を挙げることとなった。

はからずも大谷の打席で起きたこのロハスの好走塁による本塁突入に、日本の野球ファンも大注目。ネット上の野球ファンからは「いきなりどうしたw」「まさかのロハスｗｗｗ」「ロハスって頑張ってるよな」「ロハスは貴重」「ロハス監督になって欲しい」「まさに若手が見本とすべきベテランの姿や」「大谷さん効果やな」といった様々な反響が巻き起こっている。（ABEMA『SPORTSチャンネル』）