元プラス・マイナス兼光、今だから明かす解散直後のドタバタ。仕事は全部なくなり、給料は半分に

写真拡大 (全4枚)

アンタッチャブルとサンドウィッチマンがMCを務める『証言者バラエティ アンタウォッチマン!』。

8月27日(火)に放送された同番組では、元プラス・マイナスの兼光タカシが出演。コンビ解散直後のドタバタについて明かした。

【映像】元プラス・マイナス兼光、今だから明かす解散直後のドタバタ。仕事は全部なくなり、給料は半分に

半年前、突然相方からSNS上で解散宣告を受け、21年間コンビを組んでいたプラス・マイナスを解散した兼光。

解散後はピン芸人として活動することになり、兼光は「解散して2日後に出番をいただいた。ありがたいんですけど、何しようと思って」と本音を語った。

突然のコンビ解散について、兼光は「僕も寝耳に硫酸だったので」とギャグを交えて回想。

当時のことを「解散した次の日も、劇場が11ステージあったんですけど、全部なくなりました」と振り返り、「その先の仕事も一旦全部なくなりました。残ったのは家のローンだけで」と話した。

現在はモノマネを軸にピン芸人として活躍している兼光。収録の6日前には第1子も誕生したそう。

アンタッチャブルの柴田英嗣に「今の仕事量は?」と聞かれると、兼光は「解散したときは一気に仕事がなくなった。給料は半分ぐらいで留まった。今はだいぶ戻りましたね」と打ち明けた。