画像は『デッドプール&ウルヴァリン』より
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 先月24日に日本公開されたマーベル・スタジオ映画『デッドプール&ウルヴァリン』が、29日までに興行収入20億226万円、動員124万8,526人を記録した。すでに前作『デッドプール2』(2018)の最終興収18億円を超えているほか、第1弾『デッドプール』(2016)の最終興収20.4億円にも迫っている。(数字は配給調べ)

 本国アメリカでは、公開5週目にして全米ボックスオフィスランキング首位に返り咲くなど好調をキープ。世界興収は12億17,55万3,325ドル(約1,765億円)に達しており、これはDC映画『ジョーカー』を抜いてR指定映画歴代ナンバーワンの数字だ。(数字は Box Office Mojo 調べ、1ドル145円計算)(編集部・市川遥)

映画『デッドプール&ウルヴァリン』は公開中