新人グラドル「母と一緒に見ました」大胆デビュー作 有川燈莉は母の指摘に「何だよ、と思った」
グラビアアイドルの有川燈莉(ありかわ・ともり=22)がこのほど、都内でファーストDVD「ミルキー・グラマー」(竹書房)の発売記念イベントを行った。
ジャケット同様のメイド調ビキニ姿で登場した有川。撮影は4月に千葉県内で行われ、高校時代から交際も停滞気味な彼氏の気を引くために奮闘する役柄を熱演した。「母と一緒に見ました。私は演劇を学んできたので、グラビアのことよりはセリフのことでいろいろ言われて、『何だよ』と思いましたね」とほほ笑んだ。
砂浜での極小ビキニ姿、浴室での絆創膏ビキニなど真面目そうな雰囲気とのギャップが印象に残る大胆グラビアを展開。「制服のない高校だったので、制服を着られてワクワクしました。海のシーンでは雨が降ってしまって、撮影できるか分からなかったのですが、その1時間前に晴れて良かった。メイドさん衣装は彼氏にお願いされて、恥ずかしがりながら見せました」と振り返った。ゴールドのビキニ姿で臨んだ夜のベッドでの撮影では、笑顔を封印して大人っぽさも披露した。
自己採点を求められると「自分はネガティブなのが短所ですが、言ったもの勝ちなので200点です」と強気な数字を挙げた有川。「コスプレはあまりしたことなくて、恥ずかしかったけれど、今回でいいかなと思いました。制服姿では清楚と言ってもらうことが多いので、変わった制服を着られてことが良かったです」と語った。
今年5月からグラビア活動を開始。「舞台、ドラマに出ていましたが、もっと自分の事を知ってほしかった」と自ら現事務所に売り込んだという。身長167センチ(B95・W65・H96)の健康美が特徴で「左胸のホクロがいいねと言ってもらいます」とアピールした。「私は推しが乃木坂46の梅澤美波さんなんですけど、その姿を見ると元気が出ます。私も、私のグラビアを見て、頑張ろうと思ってもらえるようなグラビアアイドルになりたい」と先を見据えていた。
(よろず~ニュース編集部)