河合郁人、たびたび話題になる“先輩モノマネ”誕生のきっかけとは?「揺れるほどウケて」
8月13日、ニッポン放送『ナイツ ザ・ラジオショー』に、元A.B.C-Zの河合郁人が出演。自身が得意としている“モノマネ”を披露し始めるきっかけを明かした。
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番組内で、河合がたびたび披露する、所属事務所の先輩メンバーたちのモノマネについて話が及び、パーソナリティーのナイツ・塙宣之から、「1番最初にやったのは何かの番組だったの?」と聞かれた河合は、「1番最初は18歳の時なんですよ」「NHKでやってたジュニアの番組があったんですけど」と切り出した。
続けて、「(番組で)特技を発表するコーナーがあって。そこでやる特技がなかった」「でも先輩の曲好きだからな、先輩の曲っぽく歌ってみようかな、『モノマネできます』って無理矢理言ったら、そこでやった松本潤くんのモノマネがNHKホールが揺れるほどウケて」とトーク。
さらに、「ゲストがタッキー&翼だった」「タキツバと潤くんって同世代ぐらいなんで、その踊り方のクセがタッキー&翼にもツボハマっちゃって。そこからです、『モノマネするとこんなに笑ってもらえるんだ』っていうのをそこで発見して」と経緯を明かした。
また、“挑戦しようとしたが難しかったモノマネ”について聞かれると、「後輩ですね。Snow Manとか、あとSixTONESらへんは」「ジェシーとかも結構特徴ある動きなんですよ。で、鏡の前でやってみるんですけど、身長が違いすぎて全然形にならないんです」「やっぱ今の若い子たちの方がモノマネしにくいです」「あと踊りのジャンルもちょっと違うんですよ、僕たちの時と。なので、そこはちょっと難しいんで、やってないですけど」と語っていた。