スーパーGT レースアンバサダー新人賞を受賞した夏実晴香に直撃インタビュー。61万人のフォロワーを抱えるTikTokライバー「ツナ缶」としての顔だけでなく、レースアンバサダーとしても活躍する彼女の多彩な魅力に迫った。

【映像】派手なコスチューム姿の夏実晴香

 8月4日、富士スピードウェイで開催されたスーパーGT第4戦決勝のダイジェスト番組『ABEMA SUPER GTダイジェスト』では、レースアンバサダーアワード2024 新人賞(旧 日本レースクイーン大賞新人賞)に輝いた夏実晴香のインタビューが行われた。

 今シーズンからTGR TEAM ENEOS ROOKIEの「ENEOS GIRLS」として活動している彼女は、この第4戦決勝が26歳の誕生日。「絶対に新人賞を取るぞ!」と年明けから意気込み、挑んだ初めてのスーパーGT レースアンバサダーでは、数あるライバルを差し置いて、見事新人賞を受賞した。そして、さらに特別賞のメディバンネップリ賞(※)も受賞し、W受賞という快挙を成し遂げた。

 新人賞を受賞した彼女は、今シーズン第1〜3戦を振り返り、「華やかな舞台を用意していただいて、その中でファンの皆さんやチームの関係者が応援してくださったおかげで取れた賞なので、とても光栄で嬉しいです。今年GTデビューして、夢が叶って感慨深いです」と喜びを語るとともに、「これからもっとレースアンバサダーとして成長していけるように頑張ります!」と意気込みを語った。

 さらに、番組の企画では取材当日の私服も紹介。「今日の服装のポイントは、白とピンクで真夏の装いで、とても清楚なところです!」とENEOSの明るいオレンジ色から一転、夏らしくもありつつ落ち着いた雰囲気を見せた。続いて、休日の過ごし方についても聞くと、「休養に費やします。寝たり、サウナに行ったり」とリラックスを大事にする一面も見せた。

 普段のレースアンバサダーでは明るく、元気溌剌な姿を見せていた彼女のギャップに、ABEMA視聴者は「いいコーナー」「美人」「アンバサダー頑張れ!」と応援したくなる様子だ。

※ ファイナリスト20名の画像を無料で提供し、そのプリント数で受賞者を選定する企画

(ABEMA『ABEMA SUPER GT ダイジェスト』/(C)GTアソシエイション)