コパ・アメリカ決勝で負傷交代のメッシ、右足首のじん帯損傷と発表
インテル・マイアミは16日、アルゼンチン代表FWリオネル・メッシの負傷について発表した。
コパ・アメリカ2024に参加していたメッシは、14日に行われたコロンビア代表との決勝戦に先発出場。チームは延長戦の末に1−0で勝利を収め、大会連覇を達成したものの、同選手は36分にクロスを上げた際に右足首を負傷してしまった。痛みを堪えながら、後半もプレーを続けたが、66分に負傷交代を余儀なくされ、ベンチに下がった後には涙を流す様子も見られていた。
右足首がひどく腫れているところも映し出されていたことから、状態に注目が集まっていたなか、所属するインテル・マイアミが診断結果を発表。メッシは右足首のじん帯を損傷していることが判明し、今後の出場可否は定期的な検査と回復の進捗状況によって決定されることから、無期限の欠場となることを明らかにした。
なお、大手メディア『ESPN』によると、インテル・マイアミのヘラルド・マルティーノ監督はメッシが検査を受ける前に同選手の離脱期間について少なくとも2試合は欠場する可能性が高いと語っており、長期離脱ではないことを示唆していた。
また、メッシ自身も15日に更新した公式インスタグラムでは「僕は元気で、神に感謝している。最もやりたいことを楽しむためにすぐに再びピッチに立つことを願っている」と綴っており、早期復帰の可能性もあると見られているが、果たしてどれほどの離脱となるのだろうか。
コパ・アメリカ2024に参加していたメッシは、14日に行われたコロンビア代表との決勝戦に先発出場。チームは延長戦の末に1−0で勝利を収め、大会連覇を達成したものの、同選手は36分にクロスを上げた際に右足首を負傷してしまった。痛みを堪えながら、後半もプレーを続けたが、66分に負傷交代を余儀なくされ、ベンチに下がった後には涙を流す様子も見られていた。
なお、大手メディア『ESPN』によると、インテル・マイアミのヘラルド・マルティーノ監督はメッシが検査を受ける前に同選手の離脱期間について少なくとも2試合は欠場する可能性が高いと語っており、長期離脱ではないことを示唆していた。
また、メッシ自身も15日に更新した公式インスタグラムでは「僕は元気で、神に感謝している。最もやりたいことを楽しむためにすぐに再びピッチに立つことを願っている」と綴っており、早期復帰の可能性もあると見られているが、果たしてどれほどの離脱となるのだろうか。