川崎フロンターレは1日、今季のLIMITEDユニフォームのデザインを発表した。5日の21時から先行販売がスタートする。

 今回のLIMITEDユニフォームは、1stユニフォームに続いてホームタウンの川崎市市制100周年をセレブレイトするオリジナルデザイン。川崎市市制100周年記念事業の一環である「Green For All KAWASAKI 2024」をコンセプトとし、川崎市に由来する7種の代表的な木々の模様からインスピレーションを得た総柄のデザインが施されている。

 クラブは公式サイトで「川崎フロンターレがホームタウンである川崎市の“幹”となり、次の100年も共に歩み続けるという、繋がりと未来への意志を表現したデザインとなっています」と説明した。

 着用試合は8月17日のJ1第27節・横浜F・マリノス戦、9月4日or9月8日のルヴァンカップ準々決勝、9月13日or9月14日or9月15日のJ1第30節・サガン鳥栖戦となる。

 クラブ公式X(旧ツイッター/@frontale_staff)でMF脇坂泰斗、FW山田新、MF由井航太の着用画像が公開されると、「めちゃくちゃかっこいい」「最高にイケてる!」「新しい日本代表のユニホームよりカッコイイ」「これは購入確定」「モデルが良い」「脇坂がやっぱりイケメンすぎる」「しんしんかっこよすぎ」「右は由井くんよね??急に大人っぽくなってびっくり」といった反応が寄せられた。