スポニチ

写真拡大

 AKB48からマレーシア・クアラルンプールのKLP48に移籍した行天優莉奈(25)山根涼羽(23)が26日、現地に到着したことをそれぞれのX(旧ツイッター)で報告した。

 行天は「マレーシアに到着したよ これからここで頑張るね!!」とファンにあいさつ。「寂しくなることもあるし、辛い時もあると思うけど大好きなみんなのこと思い出すね みなさんも私のこと思い出してね」とファンに呼びかけた。

 山根は日付けが変わるとほぼ同時にXに投稿。空港でパスポートを持ったショットを上げ、「行ってきます」と報告。「みんなのこと絶対にこれからも大切に思っているし、離れていても『ずんちゃんがいる!』と思って、なんとか踏ん張って生きていてね。これからも毎日いっしょに生きてこうね たくさん守ってくれて 、 大切にしてくれて 、 支えてくれてありがとう!行ってきます」とつづった。その後の投稿では「マレーシアめっちゃ楽しい」と、さっそく現地での生活を楽しんでいる様子を記していた。

 黒須遥香(23)も自身のインスタグラムのストーリーズで、パスポートを手にした自身とみられる姿が鏡に映った1枚を投稿。さらに、ペットボトルの水を手に「飛行機降りる時 席近かった人が無言で水くれた」と報告した。

 KLP48はクアラルンプールにAKB48の10組目の海外姉妹グループとして発足。グループにはほか、元SKE48松井珠理奈がプレイングマネジャーとして加入、さらにSTU48から甲斐心愛が移籍することが発表されている。