村島未悠のInstagramより

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《この度は、療養中にも関わらず、私の軽率な行動でご家族や関係者の皆様、そしてファンの皆様にご迷惑やご心配をおかけして本当に申し訳ございません。今後は皆さまから信頼し、応援していただけるよう行動していきたいと思います》

6月12日に自らのInstagramで、こう謝罪文を発表したのはグラビアアイドル村島未悠(25)。同日に「文春オンライン」で、プロバスケットボール「川崎ブレイブサンダース」の副キャプテン・藤井祐眞(32)との密会不倫が報じられていた。

だが、5月29日に心身の不調を理由に活動休止を発表したばかりとあって、ファンの怒りは収まらないようだ。

記事では「1週間で3度“不倫密会”」の見出しで、2人のツーショット写真も複数枚掲載。お相手の藤井は5年前に一般人女性と結婚しており、夫妻の間には子供も2人いるという。同日には藤井もXを通じて謝罪し、村島が所属するホリプロは《所属事務所として彼女の軽率な行動に対し厳重注意を行いました》と声明を出した。

村島といえば、ダンスボーカルグループ「CHERRSEE」にて「MIYU」名義で活動していた経歴の持ち主。’20年末に卒業してからはSNSやYouTubeを活用し、“むらみゆ”の愛称でファンを獲得してきた。また、細身ながらもメリハリのあるプロモーションは“令和No.1神ボディ”と称賛され、数々のグラビア誌の表紙を飾っている。

活躍の幅も広げており、2021-22シーズンから「川崎ブレイブサンダース」アシスタントMC兼サポートクリエイターに抜擢。昨年12月にはYouTubeチャンネルが登録者数10万人を達成し、「銀の盾」が贈られたことを報告していた。その際に村島は「皆さんのおかげです」と感謝を述べ、さらなる応援を呼びかけていた。

そんな村島は、ファンの期待に応えることを心がけてきたという。

「そもそもYouTube活動は、ファンと交流する場を設ける目的で始めたといいます。グラビアも、“ファンの期待に応えたい”との気持ちが強かったと明かしていました。また川崎ブレイブサンダースの“広告塔”として活躍し、昨年末も応援に駆け付けるなどバスケファンからも支持されつつありました。

いっぽう活動休止をめぐっては、出演予定だった舞台も降板。ファンの間では彼女を心配する声が広がっていましたが、アシスタントMCを務めるチームの選手と不倫していたとは驚きです」(芸能関係者)

また、不倫の事実だけでなく、発表した謝罪文は彼女を応援してきたファンを納得させられるものではないという。前出の芸能関係者は、こう続ける。

「ご自身で考えた文章かどうかは不明ですが、まず『療養中にも関わらず』といった前置きは“予防線”を張っているようにも思えます。また不倫を『軽率な行動』と表現し、どのような行いについての謝罪なのか具体的な説明もありませんでした。まさか療養中に不倫をしていたなんて、ファンにとっては裏切られたのも同然でしょう。にもかかわらず、再起を仄めかす言葉で締めくくってしまったのは悪手だったのではないでしょうか」

皮肉にも不倫が報じられてから、村島のInstagramのフォロワーは15万人以上に増加。謝罪文を発表した投稿のコメント欄にはすでに1300件以上の書き込みがあるが、そのほとんどは厳しい声が並んでいる。

《わらかすな 応援なんてするわけねえ》
《この文面からしても、許される前提で今後がまるであるかの様だな、無いけど》
《なんでまだ応援してもらおうと思ってるの??? 嫌味とかじゃなくマジで?なんだけど》
《一回落ちた信用はなかなか戻らないですよ…もう素直に応援出来ないですもん…》
謝罪文で今後はって。完全に自分しか考えてなくて草》