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 お笑いコンビ「EXIT」の兼近大樹(33)が11日深夜放送のフジテレビ「EXITV」(火曜深夜1・25)に出演。かつて番組でキスしたギャルタレントとの思い出を振り返る場面があった。

 この日のゲストはタレントの「ゆきぽよ」こと木村有希。相方のりんたろー。から「なんか兼近くんと気まずい関係?」と振られ、笑顔。2人は2019年4月にTBS系で放送された番組「ラストキス〜再尾にキスするデート」で共演。芸能人の男女が1日限定のカップルとなり、最後にキスをするという疑似恋愛ドキュメント。

 兼近は「ちょっと軽くチューしちゃったかな」と話すと、ゆきぽよは「結構前ですよね、5年ぐらい。ほぼ6年前か。私も20歳とか21歳とかだったので、楽しかったですね。みんなの前でするキスが」と回顧した。

 りんたろーは「俺が見たのはどっちかというと、ゆきぽよちゃんがリードしてたかな」と指摘。兼近が「え〜?そう?そうだっけ?ガンガン行ってた気がする」と主張するも、ゆきぽよも「めちゃくちゃうぶみたいな。東京でデートしたことない僕〜!みたいな。そんな感じでしたよ」と笑いつつ、兼近のエスコートは「めっちゃ優しかった、タピオカとか用意してくれた」と話した。

 「俺がふざけているポイントはほぼカットされていたみたい」と兼近。さまざまな面白い演出もしていたというが「そこはカットされて、ただ素敵な部分だけ流れているから、世の中には凄いイケメンの芸人みたいになってくれたの」と振り返った。

 りんたろーからキスの時も「もう1回していい」とやり取りがあったと指摘を受けると、「2回やり直して」と兼近。「2回どころじゃないからね。1時間ぐらい(キス)してたんじゃない?」と告白。ゆきぽよも「恥ずかしい。めっちゃキスした。いろんな角度で撮るから」と照れ笑いを浮かべた。