カメラのボディキャップにAirTagを仕込むという天才のアイデア
万が一のための保険として。
あまり考えたくないけど、高価なデジカメを持ち歩くときは紛失時に場所を確認できるGPSトラッカーをつけておきたい。でも盗まれた場合、いかにも見え見えの場所にGPSトラッカーをつけていると、見・即・捨のコンボが決まりそう。
そこでPolarProのボディキャップ「Defender Pro」の出番です。完全無敵とはいえないけど安心度、高まりますよ。ボディキャップパーツの外側にもう1つキャップがついていて、その中にAirTagを仕込めるんですから。
外側のキャップが外しやすい構造となっているため、デジカメを見慣れている人は「このボディキャップはなんか変?」と気づいてしまうデザインだけど、それでもGPSトラッカーを収納しておく場所としてはかなり有効じゃない? これは賢い。天才過ぎる。
GPSトラッカーは不要ですという方もご注目を。メモリカードを忘れても大丈夫なように、CFexpress AカードやSDカードを仕込めるプレートも付属するんです。王様のアイデア級だ。
ラインナップはソニーEマウント、キヤノンEFマウント、キヤノンRFマウント、ニコンZマウント。お値段は49.99ドル(約7,800円)です。
Source: PolarPro
Apple AirTag
4,779円
Amazonで見る
PR 使いこなせばやっぱり便利。AirTagの上手な使い方教えます