130店舗→1店舗の「東京チカラめし」が東京で新規出店、“焼き牛丼”が帰ってきた
かつて首都圏中心に全国130店舗を展開するも、現在国内では大阪日本橋店の1店舗のみになった焼き牛丼の「東京チカラめし」が、5月7日、東京法務局などが入る九段第二合同庁舎(東京都千代田区)内地下1階に新規出店する。
このたび「東京チカラめし食堂」として出店する同店には、看板メニュー「元祖!焼き牛丼」の定番に加えて、庁舎内で働く人たちの日々のランチタイムのニーズに応え、オリジナルの日替わり定食メニューや、そば・うどんなどの麺メニューなども提供。
同店は、営業時間(11時〜14時)内は、九段第二合同庁舎に来館した人全員が利用でき、近隣のオフィスや学校へ通う人たちも気軽に利用可能だ。
「東京チカラめし」は2011年6月、東京・池袋の1号店の出店を皮切りに、首都圏を中心とした全国130店舗を展開するブランドに成長。しかし、コロナ禍における外食市場の変化に伴い事業転換を余儀なくされ、2022年8月に都内最後の店舗が閉店、大阪にある1店舗のみとなっていた。
このたび「東京チカラめし食堂」として出店する同店には、看板メニュー「元祖!焼き牛丼」の定番に加えて、庁舎内で働く人たちの日々のランチタイムのニーズに応え、オリジナルの日替わり定食メニューや、そば・うどんなどの麺メニューなども提供。
「東京チカラめし」は2011年6月、東京・池袋の1号店の出店を皮切りに、首都圏を中心とした全国130店舗を展開するブランドに成長。しかし、コロナ禍における外食市場の変化に伴い事業転換を余儀なくされ、2022年8月に都内最後の店舗が閉店、大阪にある1店舗のみとなっていた。