Shigge、Tina Moonをフィーチャリングした新曲をリリース【コメントあり】
福岡を拠点にBeat Maker / DJ として活動してきたShiggeによる新曲「アルゴリズムが殺す2人 feat. Tina Moon」がリリースされた。
同曲は、Tina Moonをフィーチャリングしたドラムンベースやジャングル混在したハイパーポップサウンド。ジャングルやドラムンベースといったジャンルの要素をとりいれたトラックに、Tina Moonの風刺の効いた歌詞と、どこか空虚感も感じつつも軽やかな歌が飛び乗った、ダンスポップチューンに仕上がっている。
ShiggeとしてもVocalistをfeat.をメインとしたアルバムを制作しており、そこにも収録される先行シングル第4弾となる。
レーベルはSnowkやAmPm、Tokimeki Recordsを手掛けるYutaka TakanamiのNamy& Records。
Tina Moon コメント
Tina Moonとして初めてのfeatという形で参加出来た事嬉しく思います。キュートpopなサウンドの中に毒々しい要素を沢山散りばめさせて頂きました。この曲はただ可愛いだけじゃ終わらせない!Shiggeさんと私が生み出すシナジーを感じて聴けば聴くほど嵌っていただけるのではないでしょうか。お楽しみに!
Shigge コメント
これまでに何度もTina Moonの曲作りのサポートをしてきて、その中で僕にしか聴こえてなかった部分をもっと視覚化したいなと常々思っていて、それを実現させました。僕の作ったメロディに歌詞をのせ、歌い方や歌詞についてお互いにディスカッションして細部までこだわった作品となっています。そういう意味では僕とTina Moonはアルゴリズムの外にいるのかもしれません。いや、我々はこの曲を通じてアルゴリズムの呪縛から解き放たれたのです!みなさんもこれを聴いてアルゴリズムから解放されましょう!