対象の商品のバーコードを集めて応募する「バーコード懸賞」。ここでは、月100通ほど応募するという懸賞マニアのESSEフレンズエディター・りっこさんが実感する、バーコード懸賞の当選率をアップさせるコツを紹介します。

簡単そうで難しいバーコードの応募方法と当選率アップのコツ

趣味は懸賞…なのですが、バーコードを貼って応募する懸賞は苦手分野でした。でも最近コツをつかんでからは、当選率が格段にアップ! 先日は、ディズニーのパークチケット(約2万円相当)にも当選できました。

毎年おなじみの懸賞もあり、普段からバーコードを集めている方も多いと思います。でも、ちょっとしたミスで応募が「無効」になってしまうことも。私が応募の際に気をつけているコツをお伝えします。

・<応募準備>すべてのバーコードを読み取れるように

応募で必要なバーコードは、多いものだと1通に数十枚。そのうち、1枚でも間違いがあると、応募は無効に。面倒ですが大事な作業です。

・対象商品を確認する

対象の商品ブランドでも、サイズやフレーバーによって除外されるものもあります。また、同じ商品でもキャンペーン前にバーコード番号が変更になっていることも。最新の情報を確認して、不明なものは問い合わせています。

・バーコードは完全な状態で切り取る

大規模な懸賞では、バーコードを機械で読み取るようです。欠けや破れがあると読み取れない可能性があるため、バーコードは少し大きめに切り取っています。

バーコードの貼りつけは丁寧に

・貼るときにバーコードがヨレないように注意

ペットボトルなど、薄いバーコードは貼るときにヨレてしまうことも。難しい場合は、バーコードの裏をマスキングテープで補強するとヨレにくくなりますよ。

・透明テープで補強する

貼り方が甘いと輸送中にはがれてしまうと聞き、のりづけ+テープで応募するようにしています。

ハガキの記入はシンプルに。投函前に確認も

・大規模懸賞のハガキはシンプルに

機械で読み取りそうな懸賞では、コメントや装飾はしないほうが無難。逆に手作業で抽選しそうな小規模な懸賞には、デコ&コメントで目立つハガキにしています。

・記入欄に書き漏れがないか、再確認

住所や電話番号は正しくても、応募コースのチェックや応募口数の記入は忘れがち。投函前にポストで最終確認しています。

バーコード懸賞では「抽選」の土俵に上がる前に脱落してしまう応募ハガキも多いようです。せっかく応募するなら、正しい応募で当選率をアップさせたいですね。