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千鳥がMCを務めるバラエティ『チャンスの時間』(ABEMA SPECIALチャンネル)。

2月18日(日)の同番組では、井上咲楽が交際中のオズワルドの畠中悠に“キレられなかった”エピソードを打ち明ける場面があった。

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今回は、キレたくてもキレられない人のため、最強の“ブチギレ軍団”がベストなキレ方をアドバイスする企画「行列のできるブチギレ相談所」第3弾を実施。

スタジオゲストとして登場した井上は、2年前に畠中と一度破局した際のエピソードを語った。

畠中から「ごめん、別れたときの話ラジオでしちゃった」とLINEが届き、気になってラジオを聞いてみると、相方の伊藤俊介が「別れる直前、彼女とディープキスしたらしいな」と語るなど、事実ではないことが話されていたという。

「(当時は)私が付き合ってた相手だということはみなさん知らないけど、バレたときに“別れ際にディープキスする人だったんだ”って思われるのが嫌」と、芸人の盛りすぎるエピソードに困惑してしまったと振り返る。

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この件について、“ブチギレ軍団”として登場したCOWCOWの多田健二、Aマッソの加納、そいつどいつの市川刺身は「キレない」とジャッジ。

その中で、多田は「咲楽ちゃんとは警視庁の交通安全大使を一緒にやらせてもらった」と切り出す。

当時井上が畠中と交際している事実を知らなかったため「僕が一番驚きました」と回顧するが、続けて「その割には咲楽ちゃん挨拶クールやったね」と、突如厳しい先輩芸人としての顔つきに。

「そんなことないです!」と大慌ての井上に、「みんなあなたの彼氏の先輩やから」とお説教モードが発動してしまう。

動揺する井上に、大悟は「まだああいう方もいます、芸能界には」と多田を指して笑いを誘っていた。