ももクロ・高城れに&佐々木彩夏、ふたりは猫になっても以心伝心?5分間ネコ語でしゃべり続ける!
ももいろクローバーZのリアルな姿を配信するテレ朝動画のオリジナル番組『ももクロChan』。
最新エピソードの#692は「年跨ぎ!コタツでまったりゲーム」と「ライブ会場の一角にカメラを置いたら◯◯が撮れました」の2本立て!
◆くつろぎすぎなゲーム大会
#687と#690で行った「年跨ぎ!コタツでまったりゲーム」、今回は高城れにと佐々木彩夏に加えて、かが屋のふたりとオラキオが参加し、スイーツとドリンクの“おごり”をかけて、テーブルゲームに挑む。
それにしても、「コタツでまったり」という企画名のとおり、出演者たちはみなリラックス…というか、もはやくつろぎすぎている!
前回、甘いスイーツを食べた面々だが、かが屋の加賀翔がその手でみかんを取ると、佐々木は「甘いもののあとにそれ食べたら、絶対甘くないよ」と、ごもっともな指摘をする。
すると、加賀は「ほうじ茶ラテをちゃんと飲んだから大丈夫!」と反論。そのどうでもいいやりとりに、相方の賀屋壮也も思わず「テレビ(収録中)!」とツッコむ。そういう賀屋も、ゲーム中にお菓子を食べまくり、加賀に「『もうそろそろ収録終わるなぁ』じゃないんだよ!」とツッコミ返されてしまう。
佐々木に至っては、オラキオが罰ゲームの「ひと笑いタイム」で小ネタを披露する間も、ずっともぐもぐ口を動かしているのだった。
◆あーりん&れにちゃんは猫になっても以心伝心?
今回の遊ぶのは「ニャーニャーゲーム」。これは、ネコ役が山札からカードを1枚めくってテーマを読み上げ、テーマを見て思いついた言葉を、「ニャー」や「ニャン」などの“ネコ語”のみで、回答者に伝えるというものだ。
なぜかオラキオがネコ役をやりたがるが、ここはジャンケンで決めることに。結果、佐々木がネコ役となり、かが屋のふたりも安堵の表情だ。
肝心のゲームでは、佐々木が「ニャーニャー」言いながらも若干頬を赤らめているのがキュート。そして、佐々木のネコ語を高城が当てまくる! さすがは15年の付き合いだ。
続いては、高城がネコ役にチャレンジ。ここでも佐々木が高城のネコ語を見事に聞き取る。“あやたかコンビ”(佐々木“彩”夏と“高”城れにのコンビ愛称)は、どうやら猫になっても以心伝心の様子。ふたりが「ニャーニャー」鳴き続ける5分間は必見だ。
続いてのゲームは「ボブジテン」。山札からカードを1枚引き、カードに書かれたカタカナのお題を、カタカナを使わずに回答者に伝えるという、頭を使うゲームだ。5人が苦戦するさまは見もの。
さて、「コタツでまったりゲーム」もまもなくフィナーレ。今のところオラキオが最下位だが、最後に逆転はあるのか。次回も見逃せない!
◆れに「プリンセスでいさせて♡」
続いては「ライブ会場の一角にカメラを置いたら◯◯が撮れました」のコーナーをお届け。今回『ももクロChan』がカメラを置いたのは、昨年末に開催されたライブ『ももいろクリスマス2023 PLAYERS』の舞台裏だ。
2日間公演の1日目、最初にカメラの前に姿を現したのは、リハーサル前の高城だ。本番衣装を着ているが、「朝もらったんですよ、プリンセス」と自慢する。というのも、高城が身につけているティアラとイヤリングとネックレスは、スタッフがクリスマスにちなんで、サンタのブーツに入った「プリンセスセット」としてプレゼントしてくれたそう。
お姫様気分で舞い上がっている高城は、本番でこのセットを身につけることはあきらめたものの、「リハだけでもプリンセスでいさせて!」とスタッフにおねだりし、オーケーをもらう。さらに高城は「でもまぁ、本番もプリンセスですけどね♡」と笑顔を見せるのだった。
その後、リハーサルを終えたももクロの4人が登場。玉井詩織は「もう『ももクリ』だよ、やばくない?」と、一年の過ぎるスピードの早さに驚く。佐々木が「でも年末感はちょっとしてきたかも。クリスマス感より年末感のほうがしてる」と返すと、玉井は「クリスマス感はあるの! 今年、すっごくクリスマスソングを聴いてるから。でも『ももクリ』感がない」と独特の感覚を強調する。
佐々木は「かなちゃんがずっと隣でメイクしながら、クリスマスソングかけてる」といい、百田夏菜子がクリスマス気分に浸っていることを明かすのだった。
そんな佐々木と高城がクリスマスソングの定番曲『All I Want For Christmas Is You』をうろ覚えなのにノリノリで歌い、百田はそれに合わせてテキトーなダンスを披露するのだった。