無念の途中離脱となったキム・スンギュ。写真:梅月智史(サッカーダイジェスト写真部/現地特派)

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 64年ぶりのアジア制覇へ暗雲だ。

 1月19日、韓国代表の正GKキム・スンギュ(アル・シャバブ)が負傷し、アジアカップを戦うチームから離れると同国のメディアが一斉に報じた。

 そのうちの1つ『FOOTBALLiST』は、「18日のトレーニング中に負傷し、検査を行なったところ、十字靭帯損傷と診断された。回復に数か月を要す大怪我で、大会の途中で去ることとなった」と説明。そのうえで、正守護神離脱の衝撃を次のように伝えた。

「キムは長い間、代表チームの主軸を担ってきた。13年にA代表デビューすると、15年から出場機会を増やした。特にパウロ・ベント監督から確かな信頼を受け、19年アジアカップ、22年ワールドカップの全試合に出場した。経験豊富なキム・スンギュの離脱により、今大会の残りをチョ・ヒョヌ(蔚山現代)、ソン・ボムグン(湘南ベルマーレ)体制で戦うことになった」
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 キム・スンギュは、かつてヴィッセル神戸と柏レイソルでプレーした。日本でもお馴染みの大黒柱が抜けた今、湘南に所属する現役Jリーガー、ソン・ボムグンの抜擢もあるかもしれない。

 グループステージ初戦でバーレーンを3−1で下している韓国は、1月20日の第2節でヨルダンと相まみえる。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部