ドジャース入団会見に臨んだ山本由伸【写真:ロイター】

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ドジャース入団会見に紺色のチェックのスーツで登場した

 オリックスからポスティングシステムを利用してドジャースに移籍した山本由伸投手が27日(日本時間28日)、ドジャースタジアムで入団記者会見を行った。真新しいユニホームに袖を通したが、ファンはド派手なスーツの裏地に注目。「裏地めちゃくちゃおしゃれ」「裏地が気になって気になって仕方ない」と話題だ。

 紺色のチェックのスーツで登壇した山本は、ドジャースの「18」のユニホームに袖を通す際にジャケットを脱いだ。その際にチラッと見えた裏地には派手な模様が。また中に着ていたベストの背中側も柄模様となっていた。

 ファンは「凄い柄」「派手すぎて残像が凄い」「スーツ裏地とベストのサイドおっしゃれー!!」「スーツカッコいい 裏地の柄も由伸さんらしい」などと即座に反応した。

 会見ではまず、英語で「Good afternoon」などとあいさつ。その後「たくさんの方々のおかげで今ここにいることができています。何度も日本に来ていただき、このような高く評価していただき、メジャーリーグでプレーする機会をいただいた関係者のみなさまに本当に感謝します」と喜びを語った。

 また「今日からは本当の意味で憧れるのをやめなくてはいけません。憧れてもらえるよう頑張ります」と、同僚となる大谷翔平投手が3月のWBCで発した“名言”を引用して決意表明する場面もあった。(Full-Count編集部)