河野景子アナ 元夫・貴乃花が再婚の陰で…事実婚スタートも“入籍しない理由”を恋人監督に聞いた
東京都内の一戸建て住宅のガレージから出てきた高級輸入車のハンドルを握っていたのはフリーアナウンサー・河野景子(59)だった。
この一戸建て住宅は、河野アナと交際している国際俳優や映画監督として活躍するジャッキー・ウー氏が昨年11月に購入した物件。
「ガレージには2台分の駐車スペースがあるのですが、2台仲良く外国車が停まっていて、1台は河野さんのお車のようです」(近所の住人)
河野アナとジャッキー氏の交際が発覚したのは2020年12月。
「交際発覚当時、ジャッキー氏はテレビ番組にVTRで出演し、『結婚します』と宣言していました」(芸能関係者)
それから3年、2人はジャッキー氏が購入した一軒家で事実婚生活をスタートしていたのだ。
「河野さんと2018年に離婚した貴乃花広司さん(51)は、今年8月に一般女性と電撃再婚しています。ジャッキー氏の結婚宣言からすでに3年もたつのに、なぜ河野さんのほうは入籍しないのか、ちょっと不思議ですね」(前出・芸能関係者)
河野アナと貴乃花の知人によれば、
「2人の間には金銭トラブルもあると聞いています。財産分与にまつわる問題で、貴乃花さんが、最初取り決めていた分与をしぶっているとか。河野さんは、その問題が解決してから再婚したいようです」
11月下旬、本誌はジャッキー氏に直撃取材を試みた。
――すでに河野さんとは同居されているそうですが、入籍はいつごろにされるおつもりでしょうか?
「そうですね……、タイミングがきたら、そういうこと(※入籍)になるでしょう」
――河野さんと貴乃花さんの金銭トラブルが解決していないため、入籍できないという証言もありますが?
「……そういうのとは、ちょっと違いますよ」
金銭トラブルという言葉に、少し動揺した様子のジャッキー氏。トラブルの有無については明確に答えなかったが、入籍しない理由はほかにもあるというのだ。
彼らが待っている“タイミング”とは、はたしていったい――。