「ガチでホラー」ドラマ『泥濘の食卓』第5話衝撃ラストに騒然!次は“とんでもない黒歴史”発覚
日向坂46・齊藤京子主演のドラマ『泥濘の食卓』。
齊藤演じる主人公・捻木深愛(ねじきみあ)が、バイト先の妻子あるスーパーの店長と恋に落ち、店長だけでなくその息子や妻にまで近寄って、徐々にこの家族へと寄生――やがて泥濘へと引きずり込んでいく“パラサイト不倫”を描く物語だ。
前回放送された第5話、捻木深愛(齊藤京子)と店長・那須川(吉沢悠)の不倫に勘付き面白がる尾崎ちふゆ(原菜乃華)だったが、那須川ハルキ(櫻井海音)の好きな人が深愛だと直感して嫉妬に震え…。さらに、深愛がハルキを抱きしめる場面に遭遇し取り乱すちふゆは、カッターナイフを片手に深愛に襲いかかる。
この展開にSNSでは、「最後衝撃すぎた」「ガチでホラー」「怖っっっわ…。ねじきちゃんも、ちふゆもやべえ……。怖すぎて見逃せない」「深愛VSちふゆ回面白すぎた!どっちもヤバい」と騒然となった。
本日11月25日(土)放送の第6話では、深愛が心から愛する店長のまさかの衝撃過去も明かされ、深愛は“パラサイト不倫”の次なる段階へと足を踏み入れる。
◆ヤバいのは店長!? ゲスすぎる黒歴史が明らかに
深愛を守るためにハルキが咄嗟に突き飛ばしたため、階段から転げ落ちるちふゆだったが、病院に駆けつけた店長には自分が勝手に転んだだけだと明るく伝える。それがかえって不気味さを感じさせるのだが…。
病院で、意図せず深愛と店長&ハルキ父子の3人が一堂に顔を合わせることになってしまい、その気まずい空気を察して面白がるちふゆ。深愛とハルキが2人で逃げようかと話していたことを店長に告げ口し、さらに3人は凍り付く。
それぞれ複雑な思いを抱えるなか、その夜帰宅した深愛は、ハルキが自分に本気で一緒に逃げようと訴えてきたことを思い返し、思いもよらなかったハルキの言葉に混乱。一方の店長も、深愛のことを考えながら、これまで経験したことがないほどの深愛の純粋さに怖さを感じていた。
その時、店長の頭には過去のある経験が思い出されるのだが、それは店長のとんでもないゲスすぎる黒歴史で――。明かされる店長の衝撃の過去とは?
◆純粋な心で《パラサイト不倫》に突き進む深愛!
ちふゆの暴走でかき乱される深愛や店長一家だが、一方で深愛の“パラサイト不倫”はその勢いを緩めることなく、純粋な思いだけで突き進んでいく。
ひとり何も知らずに深愛に心を開き、距離をグッと縮める店長の妻・ふみこ(戸田菜穂)。知らず知らずのうちに深愛に飼いならされ、深愛はふみこへの“散髪作戦”へ…。
ふみこの髪の毛を切りながら心身共にさらに親密になることで、ふみこは心の内に秘めていた思いを深愛に語り始める。
◆絶望のカラオケがハルキを襲う!!
ハルキがちふゆを突き飛ばした一件の後も、何事もなかったかのようにハルキのマンションに押しかけてくるちふゆ。
ただただ嵐が過ぎ去るのを待つしかないハルキは、部屋を閉め切ったまま、ちふゆの呼びかけにも答えずに怯えながら時が過ぎるのを待つのだが、ちふゆの声色が突然変わり「腕、痛い。早く開けて」と怪我させたことで脅すかのように命令口調に。
もはやその言葉に屈するしかないハルキは、諦めてちふゆを部屋に入れるのだが、この瞬間からハルキはちふゆの抜け出せない地獄へと引きずり込まれていくことになる。
怪我を盾に支配し始めるちふゆは、ハルキに有無を言わさず学校に来させ、無理やり手作りランチやお菓子を食べさせ…。そのうえ、放課後には強引に連れ出されたと思ったら、そこで絶望のカラオケが待ち受けることに――。