お笑いコンビ・ずんの飯尾和樹が、9月2日(15:25〜)に放送されるBSフジのバラエティ特番『統計から日本を紐解こう! なにナゾJAPAN』で、クイズ番組初MCに挑む。

(左から)なすなかにし、飯尾和樹、横山由依

この番組は、総務省統計局が提供する、各府省の公表する統計データを一元化したポータルサイトの政府統計の総合窓口「e-Stat」や、統計データを地図上で見られる「jSTAT MAP」を利用。統計の授業を受けている学生6人が統計を研究し、その結果をクイズ形式で発表し、パネラーの、なすなかにしと元AKB48・横山由依が答えていく。

コメントは、以下の通り。

○■飯尾和樹 コメント

――収録を終えての感想

楽しかったですね。なんでもクイズになるから統計に興味を持ちました。移住を考えている人とかには、傾向が色々わかるからいいかもしれませんね。(クイズ番組の司会は初めてだけど)なんのプレッシャーもなくていいですね(笑)。煽って、答えで笑って、出題者側の学生と解答者とのいい中間管理職で(笑)

――夏休みの自由研究や夏休みの思い出

夏休みといえば8月30日からやるタイプ。天気も思い出せない(笑)。3日に1回先生から日記書いてるか?とか確認の電話がありましたね。でも統計データがあると夏休みの自由研究に子供たちは助かるね。簡単に調べられるし、俺は写しちゃうかもしれない(笑)

○■なすなかにし コメント

――収録を終えての感想

那須:親戚の集まりでやっている感じで最高でした。飯尾さんは親戚の叔父さんという感じで(笑)。ロケだけでは見えてこないことが統計では見えてくる部分が面白かったですね。知らないことが多かったし、色々な発見がありました。まだまだロケにいかないとなと思いました(笑)

中西:サイトで調べれば色々なことがわかるので、ロケ行く前の下調べに使わせてもらおうかなと思いました。知識を入れてから行くと、ロケのためになると思いましたね。

――夏休みの自由研究や夏休みの思い出

那須:夏休みの工作をお父さんに傘立てを作ってもらったことがあって、それが銅賞を取りました。なんか切なかった(笑)。夏休みの宿題は先にやるタイプで、終わるとすごい開放感。先にやるから夏休みの最後は遊んでくれる友達がいなかった。

中西:知り合いの大工さんに乗れるバイクを作ってもらって、それは落選しました。大人がやったのバレたんでしょうね(笑)

○■横山由依 コメント

――収録を終えての感想

統計の奥深さを感じましたね。想像だけじゃなくて、データからも知識を得ることが大切だなと気づきました。