元AKB48の韓国アイドルメンバーが「まさかのネイル」 デザインにファン注目「おもろくて好き笑」
韓国アイドルグループ「Rocket Punch」が2023年8月27日に公開した写真が、ファンの間でにわかに話題になっている。アイドルがユニークなネイルを施しているとして、SNSで「どういう状況」などとツッコミが寄せられている。
「いやおぱんちゅネイルしてK-POPアイドルやってんのどういう状況」
Rocket Punchは、新アルバム「BOOM」のコンセプトフォト2種類を公開した。ライクバージョンは屋外で撮影されたもの、ハートバージョンは学校風の室内で撮影されたものだった。
注目を集めたのは、JURIとして活躍する元AKB48の高橋朱里さんだ。ハートバージョンの写真では、本を手にしたり、ロッカーの扉から顔をのぞかせたりしている。X(旧ツイッター)では、ロッカーに添えられたJURIさんの手先に注目が集まった。
高橋さんの爪はピンク色のポップなネイルが施されている。左手中指を拡大すると、人気キャラクター「おぱんちゅうさぎ」のようなデザインが施されていた。クリエイターの「可哀想に!」さんが生み出した哀愁漂うピンクのウサギだ。公式サイトによれば、頑張り屋だが報われず、毎日泣きそうになりながら健気に生きているという。
ファンからは「コンセプトフォトおぱんちゅネイルで撮影しちゃうのおもろくて好き笑」「朱里もおぱんちゅうさぎ好きなのか」などの声が寄せられた。
JURIさんのネイルは7月30日に、グループ公式インスタグラムで「おぱんちゅうさぎ」のハッシュタグ付きで紹介されている。キャラクターのうるんだ瞳や厚い唇など今にも泣きだしそうな顔つきや、耳元の水色のリボンが忠実に再現されていた。