元AKB48内田眞由美、資格取得報告で「コスメブランドプロデュース」説が急浮上!

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 元AKB48のメンバーでタレントの内田眞由美が6月28日、自身のインスタグラムを更新。化粧品検定2級・1級ともに合格したことを発表した。

 投稿によると、内田は「化粧品の正しい知識を身に付けた上でケアがしたいと思い勉強を始めました」とのことで、続いて「やりたいことがあるので、学んだことを活かせたらいいなと思っています。」と、含みを持たせている。

 これにはファンから、「合格おめでとうございます!」とのコメントが相次いだほか、同じグループに在籍していたタレントの宮崎美穂からも、「すごい〜〜」と、祝福コメントが寄せられている。

 内田といえば、グループ在籍中に5000万円の借金をし、東京・新大久保に「焼肉IWA」をオープンさせたことで知られている。

 同店はAKB48のメンバーが働いているとして有名になり、ファンが押し寄せたものの、コロナ禍には売上が激減。そんなピンチも乗り越え、今年で店がオープンしてから10年目を迎えたという、やり手の実業家だ。

 そんな彼女がこの資格を取得した目的を、美容ライターがこう推測する。

「同じくAKB48のメンバーである柏木由紀さんも昨年7月に化粧品検定1級に合格しており、自身のブランドである『upink(ユーピンク)』のプロデュースに大変な力を入れています。元HKT48では、指原莉乃さんが『Ririmew(リリミュウ)』、『ゆうこす』こと菅本裕子さんが『YOAN(ユアン)』、元NMB48の吉田朱里さんは『B IDOL(ビーアイドル)』など、元48グループのOGメンバーたちはコスメブランドのプロデュースで大成功しています。もしかしたら内田さんも、自身でコスメブランドのプロデュースを考えているのかもしれません。実は一度、内田さんのお店を訪れた時に至近距離でお顔を拝見したことがあるのですが、『スッピンで来ちゃいました!』と言っていたものの、きめ細かく赤ちゃんのようなお肌だったんです。あんなに肌が綺麗な方がプロデュースした商品なら、女性は安心して手に取れると思います」

 29歳になった現在の姿が可愛すぎるとたびたびネットニュースを騒がせている内田。果たして、彼女の口から新事業の発表はあるのだろうか。

(佐藤ちひろ)