「下半身だけパジャマ姿」でオンライン会議、アリ? ナシ? 社会人1年生・2年生1000人が答えた「テレワーク時の行動」意識
ソニー生命保険(東京都千代田区)が、「社会人1年目と2年目の意識調査 2023」を実施。「テレワーク時の行動」についての結果を発表しました。
始業時間ギリギリまで寝るのは「許容範囲」
調査は2023年2月、2023年春から働き始める社会人1年生、または就職してから1年がたつ社会人2年生の、20〜29歳の男女を対象に、インターネットリサーチで実施。1000人から有効回答を得ています。
全回答者に、テレワーク時の行動について、社会人として「アリ」だと思うか「ナシ」だと思うかについて聞いたところ、「テレワーク開始直前まで熟睡する」は「アリ」が67.4%、「ナシ」が32.6%となりました。テレワークの際、始業時間ギリギリまで寝ていることは許容範囲だとする意見が多数派のようです。
「下半身だけパジャマ姿でオンライン会議に出席する」についても聞くと、「アリ」が65.6%、「ナシ」が34.4%となり、こちらも「アリ」が多数を占めました。身だしなみを整えるのは「カメラに映る部分だけで問題ない」と思う人が多いことがうかがえる結果となっています。