松屋、“幻の商品”「チキン定食」本日6月13日から期間限定“復活”! SNS「懐かしい」「学生時代よく食べてた」の声続々
松屋フーズ(東京都武蔵野市)が運営する牛丼チェーン「松屋」が、6月13日から「チキン定食」を期間限定で発売しています。
「待ち望んでました!」「松屋で一番好きなメニューだったな〜」
同店は5月から、平成のロングセラーがメニューに復活する「懐かしのあのメニュー」シリーズを3週連続で展開中。第1弾「トンテキ定食」、第2弾「トマトカレー」に続き、今回が第3弾となります。
「チキン定食」の初登場は1980年。同店によると、当時80にも満たない店舗で販売されていた、長年の松屋ファンの間でもうわさにしか聞いたことがないという“幻の商品”とのことです。
鉄板でジューシーに焼き上げた食べやすい薄切りの鶏肉に、タマネギとニンニクじょうゆのパンチが効いた、“一口でクセになる”味わいが特徴。「富士山豆腐の本格麻婆」「デミグラスソースハンバーグ」とのコンボ定食もラインアップされています。
40年以上の時を経ての“復活”に、SNSも反応。「懐かしい」「待ち望んでました!」「学生時代、松屋に行くとよく食べてた」「高校時代に食べてました!」「松屋で一番好きなメニューだったな〜」など、発売当時を知る人たちから懐かしむコメントが上がっている他、「知らないメニューだ」「長年、松屋に通ってるけどこれは知らんわ」「うまそう」「食べてみたい!」など、今回初めて知った人からも驚きと期待の声が寄せられています。
価格は、「チキン定食 肉3枚」が680円(以下、税込み)、「チキン定食 肉4枚」が780円、「チキン盛合せ富士山豆腐の本格麻婆定食」が890円、「チキン盛合せデミグラスソースハンバーグ定食」が1130円。テイクアウトの場合は「みそ汁」が別途60円で追加できます。
全国の店舗(一部店舗を除く)で販売中です。