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ショーン・ビーンは、日本について「日本はとても素晴らしかったです。そんなに長くは滞在できませんでしたが、妻も僕もとても日本が好きなので、今年中にもう一回行こうと思っています。とても素晴らしい国なのでもっと見てみたい、行ってみたいところがあります。とても素晴らしい旅でした」と話し、ファンに向けて「映画を楽しんでもらえたでしょうか。まだ見ていない人は是非見に行ってください。とっても良い映画なので!」とメッセージを伝えた。

ファムケ・ヤンセンも日本について、「信じられないくらい素敵だったわ! 日本大好き、そして東京も大好き。食事もとってもおいしかった・・! 短い間だったけど、いろんな所へ行ったわ」、そしてファンへ向けて「日本の大人気アニメ(の実写版)がアメリカで作られたってことにとっても幸せで興奮しています。映画が成功するように一緒に祈っていてくださいね!」とコメント。

マディソン・アイズマンも「とても楽しかったです。私は今まで日本に行ったことがなかったんです。滞在期間は4日くらいだったかな。本当にあっという間でした。でも、とても楽しかったです。また時間を見つけて行きたくて、その日まで指折り数えているような気持ちです。とにかく最高でした!」と日本への熱いコメントを話し、ファンへ向けて「ハロー、みんな! 『聖闘士星矢 The Beginning』のプレミアに来たマディソン・アイズマンです。日本ではもう公開されていると思いますので、まだご覧になっていない方は是非ご覧になってください!」と語った。

ディエゴ・ティノコは日本について、「日本はこれまで僕が訪れた国の中でも最も美しい国の一つでした。皆さんとても丁寧に対応してくださいました。素晴らしい人達と素晴らしい時間を過ごしました。絶対また行きたいです」、ファンに向けても「日本の皆さん、大好きです! この映画を応援してくれてありがとう。みんな大好きです! この映画のキャストみんな、君達が大好きです。またすぐに会いましょう!」と嬉しそうにコメント。

マーク・ダカスコスは、日本でのプレミアについて「とても素晴らしかったです! もうあんな素晴らしいプレミアは初めてでした! とても手が込んでいてエネルギーに満ち溢れていました。写真を撮ったり、話したり、本当に素晴らしかったです」、ファンへ向けても「『聖闘士星矢 The Beginning』のファンの皆さんこんにちは! もう映画を見てくれましたか? 私たちが愛をもって作ったこの作品を同じように楽しんで愛してくれたらうれしいです。コスモを燃やせ!」と作品のセリフを織り交ぜコメント。

ニック・スタールは、プレミアに参加して、「素晴らしいね。早く見たいよ。ずっと公開を待っていたんだよ。だから今日はとっても楽しい夜になるね」と話し、新田についても「一緒に仕事をしていて最高でした。彼はとても楽しい人でした。そしてとても才能がある。彼のマーシャルアーツの訓練はとても印象的だったんだ。僕はスタントマンについていけなかったけど、彼はそれができた。彼はとても運動神経がいいんだ。とても才能のある男だ」、そしてファンへ向けて、「日本のファンの皆さん、アニメが好きでも、『聖闘士星矢』の歴史を知っていても、この映画はアニメに誠実に作られていると思います。先入観を持たずに観に行ってみてください!」と想いを語った。

最後に新田真剣佑は、今の気持ちを「いつかこのような日が来ると思っていましたが、こんなに早く来るとは、思っていなかったので、とにかく幸せな気持ちでいっぱいです。原作を知っている方、知らない方問わず、楽しんでいただける作品になっていますし、知らない方でも良い ”イントロダクションフィルム(入門編)” になっているので、楽しんでいただけると思います。すでに日本では公開しているので、まだ見ていない方、是非劇場でお待ちしております!」と語り、錚々たるキャスト・スタッフ陣が一堂に会し行われた、盛大なUSプレミアは、会場の興奮さめやらぬ中、幕を閉じた。

イベントレポートは以上。
『聖闘士星矢 The Beginning』は全国公開中!

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