グラビア界の“奇跡の黄金比ボディ”と呼ばれる名取くるみ。2018年にデビューした彼女は、2019年に発表した1stDVD『クルミ ミルク』のリリイベを同年10月に開催し、グラドルの聖地・秋葉原のソフマップに舞い降りてグラドルファンを興奮の坩堝へ。


2021年には霧島聖子、益田アンナとともに『ミスFLASH2021』のグランプリを獲得、2022年からは格闘技イベント「Krush」に華を添えるラウンドガールユニット「Krush GIRLS 2022」に就任して格闘技ファンの視線をも釘付けにした。今年1月に発表されたばかりの「日本レースクイーン大賞2022」ではみごとグランプリを獲得。その勢いはとどまることをしらない。グラビアにレースクイーンなど様々なフィールドで大活躍の名取。最新DVD『何度も君に恋をする。』(竹書房)は、そんな彼女の魅力を凝縮したファンならずとも見逃せない傑作だ。



「お待たせしました。いや、お待たせしすぎたのかもしれません…」。かつて時代を席巻したある監督の名言だが、名取ファンからしたら、そんな気分かもしれない。前作『ミスFLASH2021』が発売されたのが、2021年4月。あれから1年半年振りの最新作となるのだが、グラビア以外でもレースクイーンなど様々な分野で大活躍の彼女なだけに、本当に待ちに待った作品だ。


待望の最新作は、本当に至極のグラビア作品に仕上がっている。まずはワンピースを着用してビーチを歩く名取。しばらくするとスカートを捲りあげて水着をチラ見せし、木陰に隠れてワンピースを脱ぎ捨て、水着姿となって自慢のスタイルを露わにする。思わず見惚れてしまう“奇跡の黄金比ボディ”。最新作は、そんな彼女のFカッププレシャスボディを存分に堪能できるシーンをたっぷりと収録している。それにもしても彼女の“奇跡の黄金比ボディ”は素晴らしい。もはや説明するまでもないが、160cmの身長にスリーサイズは上からB88・W57・H86(cm)。バストもFカップで、スレンダーなのに出るところは出ているメリハリ感は数多いるグラドルの中でもトップクラスだ。そこが“奇跡の黄金比ボディ”と呼ばれる所以なのだろう。


今作では冒頭の海辺のシーンから始まり、野外では透け感のあるY字形水着、さらにはデザインニップレスにもチャレンジするなど、肌の露出はこれまで以上に激しくて大胆。生唾モノだ。悩ましい肢体にくわえ、表情も素晴らしすぎる。彼氏と思われる男性にしか見せない笑顔を見せたかと思えば、26歳の大人の色気を感じさせるフェロモン全開の表情も見逃せない。トータルバランスで他の追随を許さない名取。タイトルにもある通り、真面目に何度でも彼女に恋をしてしまう、そんなDVDの内容でもあり、何度も恋をしてしまうグラビア界の存在だ。


名取のDVDリリースイベントは、2月4日(土)18時から、ソフマップAKIBA アミューズメント館8F で開催の予定。