横浜や甲府、海外クラブでも活躍したハーフナーが引退を表明。写真:金子拓弥(サッカーダイジェスト写真部)

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 アスリートのマネジメント事業を中心に活動するUDN SPORTSは1月5日、公式ツイッターで元日本代表FWハーフナー・マイクが現役を引退すると発表した。

 ハーフナーは2006年に横浜F・マリノスに入団以降、アビスパ福岡やサガン鳥栖、ヴァンフォーレ甲府、ベガルタ仙台に在籍。海外ではオランダやスペイン、フィンランド、タイでもプレーした。21年からは東海社会人サッカーリーグ2部のFC.Bomboneraに所属していた。
 
 UDN SPORTSは「ハーフナーマイク選手が現役引退を決意されました。約17年間のプロ生活、本当にお疲れ様でした。マイク選手の豪快なプレーと明るい、気さくな性格は多くのファンやサポーターを魅了しました。これからも共に新たな道を切り開いていきましょう!」と報告。

 35歳FWの決断に、ファン・サポーターからは労いの言葉や、「大好きだった選手が…」「熊本戦でのゴール、記憶に残ってますよ」「早いなあ」「第二の人生も期待しております」「寂しくなるね」「東海リーグに興味持つきっかけになりました!」「感動と熱狂をありがとう」などの声が上がった。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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