オランダ代表として活躍した現役時代のヴェスレイ・スナイデル。(C)Getty Images

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 今年も残すところあと9日となった。本稿では、2022年のサッカー界における名場面を『サッカーダイジェストWeb』のヒット記事で振り返る。今回は、カタール・ワールドカップをスタンド観戦していた元オランダ代表スナイデルの“変貌した姿”に驚きの声があがった記事を再掲する。

記事初掲載:2022年11月26日

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 現地時間11月25日、カタール・ワールドカップ(W杯)グループステージ(A組)の第2戦で、オランダ代表とエクアドル代表が激突。開始6分にコディ・ガクポの鮮やかなゴールで前者が先制するも、49分に後者がエネル・バレンシアのゴールで追いつき、1−1のドローに終わった。

 この試合でファンから驚きの声があがったのが、スタンドで観戦する元オランダ代表MFのヴェスレイ・スナイデルが中継カメラに抜かれた瞬間だ。

 アヤックス、レアル・マドリー、インテル、ガラタサライなどの名門クラブでプレーし、2010年のW杯ではオランダを決勝進出に導いた名手は、2019年に現役を引退。その後はかなり体重が増し、ぽっちゃりとした風貌となっている。
 
 この姿にファンは騒然。試合を配信した『ABEMA』のコメント欄には、「スナイデル!?」「太りすぎだろ」「誰かわからんかった」「太い」「ぽっちゃり」「誰?」「見違える」「まじか、わからんかった」といった声が続々と寄せられた。

 久々にその姿を見たファンは、衝撃を受けたようだ。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

【画像】「誰?」「ぽっちゃり」とファン衝撃!オランダ戦を観戦する激太りしたスナイデル