『K-1 GIRLS』の超絶スタイル美女・うららが初登場「オンリーワンで超ビッグな存在になりたいです！」
『週刊プレイボーイ』に水着グラビアで登場したうらら
ラウンドガールユニット「K-1 GIRLS 2022」のメンバー・うらら。超スレンダーでカッコいいカラダにかわいらしい笑顔の破壊力。リングで見たら忘れられない、眼福ボディを12月5日(月)発売『週刊プレイボーイ51号』で初撮り下ろしです。
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■多才な美女が世界を目指すまで――初のソログラビアに挑戦したきっかけを教えてください！
うらら オンリーワンで、ビッグな人になりたいって常日頃から思っていて。いろんなお仕事があるけど、やっぱりグラビアって被写体が主人公になれるし、私ならではの何かを見せられるかなと思って。
そういう�犲�分らしさ�瓩鮟鼎佑討い辰董∈能�的に世界でも活躍できるような存在になるっていうのが目標で。ずっとそんなことを考えてますね。
――そういった目標を抱くに至ったきっかけはあるんですか？
うらら お母さんがプロのバイオリニストで、うららが小さい頃から仕事で世界を飛び回ってたんです。思い返すとその影響が大きいのかなって思う。
仕事柄もあるのかもしれないんですけど、お母さんの人柄もちょっと一般的ではない感じというか、すごく陽気なんですよ。クリスマスが近づくと家の外でも急に歌い出したり、パッションもすごくて、それでちゃんとプロとして活躍もしているから、リスペクトしてるんです。
あと私、小学校から新体操をやってたんですよ。うらら自身も全国大会に出場したし、クラブチームの先輩だった畠山愛理さんが日本代表として活躍しているのも間近で見ていて。そういう環境の中で自然と、世界中の人に認められる人になりたいって思うようになりました。
――そうした中でどんな流れで芸能界に入ったんですか？
うらら 新体操で全国大会に出た後、いろんなことに挑戦したくなっちゃって。中学生のときに書いた作文が東京都の最優秀賞を取ったりもして、「なんか私、いろいろできるんじゃね？」って謎の自信もあったんですよね（笑）。
それで生徒会に入ったり、駅伝もやったりして。そんな中でお母さんの勧めもあって、高校3年生で雑誌のオーディションも受けて。それがきっかけで事務所に入って......という感じです。
――実際に始めてみて芸能活動はどうですか？
うらら ビッグになる難しさも感じてるんですけど、すごくおもしろいです。大学1年生のときに絵を描くことに超ハマって、図書館でずっと描いてたんですね。それを事務所の人に見せたら「すごいじゃん！」ってなって、そこからミュージシャンのCDジャケットを描いたり。
自分の容姿もそうですけど、趣味だと思ってたことが仕事につながったり、これまでにない広がりを感じてます。
――今年になってからは「K-1 GIRLS 2022」としてラウンドガールなどもされています。
うらら 正直、最初は格闘技に苦手意識があったんです。お母さんはクラシック音楽の仕事をしてるしお父さんは研究者だし、比較的文化的な家庭だったというのもあってか、特に小さい頃は格闘技を見る土壌がなくて。小学校の同級生同士がケンカしているのを見ただけで、じんましんが出て治まらなくなったりしてたし（笑）。
でも「K-1 GIRLS 2022」のお仕事をきっかけに格闘技を見始めたら、見ながら泣いてしまうくらい熱中してしまって。ひとつの試合のために一生をかけて死ぬ気で練習して闘うって、やっぱりすごくシビアな世界だけどカッコいいなって。うらら自身スポーツをやってたから、より共感したり感動するのかも。
技術やキャリアで劣る選手が、気持ちで格上の選手を倒す試合だってあるから、私も見習いたいとも思っています。世界を目指すならやっぱりメンタルも強くないといけないと思うし。
――最後にひと言、お願いします！
うらら 有名になるっていうよりも、特別な存在になりたくて。そのためには芸能のお仕事も絵を描くみたいな表現活動も全力で突き詰めて、私らしさを発信していかなきゃいけないと思うんです。大変な道だけど、自分を信じて頑張っていくので、応援よろしくお願いします！
（スタイリング／富田育子 ヘア＆メイク／田中徹哉）
●うらら
1999年10月10日生まれ 東京都出身
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趣味・特技＝絵を描くこと
○人気格闘技イベント「K-1 WORLD GP」に華を添えるラウンドガールユニット「K-1 GIRLS 2022」のメンバー。12月3日に開催されたK-1 WORLD GP 2022 JAPAN（大阪大会）にも出演した。
公式Twitter【@rararaurara10】
公式Instagram【@rararaurara】
うららデジタル写真集『凜々しいキミを愛でたくて』 撮影／丸谷嘉長 価格／1100円（税込）
撮影／丸谷嘉長
