「地響きが…」大木倒れ神社を直撃 広島市
16日から県内で降り続いた雨。
東広島市八本松町や広島市中区などでは降り始めからの雨量が100mmを超えました。
岡森吉宏記者「こちら直径1メートルほどある大木が倒れ、神社の社などを直撃しています」
西区の井口大歳神社では17日午前9時ごろ、境内にあった大木が根元から倒れました。
この影響で「社」は全壊し本殿と拝殿が半壊したということです。
近所の人「『ドーン!』という感じの音でした。地響きがするような感じの」
この神社では19日から倒れた木の撤去を始めるということです。