元日本代表MF本田圭佑【写真:Getty Images】

写真拡大

ブラジル戦に言及した本田「全体的には悪くなかった」

 元日本代表MF本田圭佑(無所属)が自身のツイッターを更新。

 6月6日に国立競技場で行われた日本代表とブラジル代表の一戦を振り返り、「俺が監督なら1点は取れたと思う」と持論を展開している。

 ブラジルはFWネイマール(パリ・サンジェルマン)やFWヴィニシウス・ジュニオール(レアル・マドリード)、MFカゼミーロ(レアル)、DFマルキーニョス(PSG)やDFエデル・ミリトン(レアル)ら主力クラスが先発。日本は序盤から押し込まれながらも粘り強い対応を見せた一方、後半32分のPKをネイマールに決められて0-1で敗れた。

 本田は2018年8月にカンボジア代表のGM兼監督に就任し、指導者ライセンスを保持していないため、実質的な監督として同国代表を指揮しているなか、ツイッターを更新。「昨日の代表戦は全体的には悪くなかったし、特に守備はよかった」と守備を高く評価した一方、ウィンクした絵文字を添えて「ただ俺が監督なら1点は取れたと思う」とユーモアを交えて記している。

 ファンから「日本代表の監督になって」「どの様な戦術、選手起用でしょうか?」「本田JAPANがみたい」「どうやって、を教えて欲しい」など、さまざまな声が上がっていた。(FOOTBALL ZONE編集部)