ゴロフキンが日本を満喫 名所めぐりにファン注目「前日戦ったと思えない」「爽やか」
9日に村田諒太と激闘、9回TKO勝ち
9日に行われたボクシングのWBAスーパー・IBF世界ミドル級王座統一戦(さいたまスーパーアリーナ)は、IBF王者ゲンナジー・ゴロフキン(カザフスタン)がWBAスーパー王者・村田諒太(帝拳)を9回2分11秒TKOで下し、王座統一を果たした。日本滞在中には、観光も満喫したことを報告しているゴロフキン。国内外のファンからは「ゴロフキンと花見したいわ」などと反響が集まっている。
9回まで激しく打ち合った村田戦。8日に40歳を迎えたばかりのゴロフキンは強さを示した。多くのファンが激闘に魅了されたが、ゴロフキンは東京で観光も楽しんでいるようだ。
ゴロフキンはまず、自身のインスタグラムの文面に「東京探索で素晴らしい1日を過ごした」とつづり、浅草寺に訪れた様子や雷門をバックにした写真を公開した。その後ツイッターには、桜を背景にサングラス姿で写った写真を投稿。この時期ならではの日本の伝統的な春の風景を楽しんだようだ。
それぞれの投稿に国内外のファンも反応。コメント欄には「満喫されております」「ゴロフキンと花見したいわ」「爽やかすぎる」「日本を満喫してるだけですごく嬉しいなー!!」などの日本人ファンの声が寄せられたほか、海外ファンからも「前日に戦った姿とは思えない」などと反響が集まっていた。
(THE ANSWER編集部)