フィリーズレビューの直線(c)netkeiba.com

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 13日、阪神競馬場で行われたフィリーズレビュー(3歳・牝・GII・芝1400m)は、中団後方で脚を溜めていった池添謙一騎手騎乗の2番人気サブライムアンセム(牝3、栗東・藤原英昭厩舎)が、直線で馬の間を割って抜け出し、外から伸びた1番人気ナムラクレア(牝3、栗東・長谷川浩大厩舎)にアタマ差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分19秒9(良)。

 同レースの売り上げは46億8611万円で、シゲルピンクルビーが優勝した昨年の44億6115万2900円より増加となった。