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在宅ワークとともに、オンラインでミーティングや商談をする機会も増えてきました。仲間内であれば、「ちょっと今のところ、聞き取れなかったよ」という指摘も笑いながらできるかもしれませんが、商談ともなると相手に声が届かないというのは致命的。しっかりと自分の声を伝えられるマイクを選びたいところです。

USB接続型のマイクであれば、プラグ・アンド・プレイで、すぐに使い始められて便利。安価なものでも、PCに内蔵されているものより良い音質で伝えられます。今回は、テレワーク以外……ゲーム配信や動画撮影にも使えるUSB接続マイクを紹介します。

USB接続マイク(Amazon)

選ぶ際のポイントは、繊細な音を伝えたいのか、それとも雑音をできるだけシャットアウトして均一な音を届けたいのか。また、1人で使うことを想定しているのかどうか。

音楽を配信したい、微妙な音の揺れまで伝えたいという場合は、感度の高いコンデンサーマイクがおすすめです。逆に、環境音をできるだけ拾うことなく、自分の声だけを伝えたいというのであれば、ダイナミックマイクを選びましょう。前者は比較的高価で、後者はどちらかというと安価な価格設定になっているということも念頭に置いておくと良いかもしれません。

YouTube配信で掛け合いを録りたい、自室に複数人を集めて遠方の人とオンラインミーティングに参加したいという場合であれば、無指向性のマイク。自分だけの声を録るのであれば、単一指向性のものがおすすめです。とはいえ、指向性を切り替えられるものもあるので、将来性を見据えてそのようなタイプのものを購入しておくのも手かもしれません。


SHURE MV7

PC以外にも使えるXLR端子搭載

SHURE MV7は、USBのほかにXLRでも接続できる、音声に特化したUSB接続ダイナミックマイクです。指向性が高いカーディオイド特性による音声分離技術で、環境音など雑音を取り込まないことや、オートレベルモードで常に自分の声を安定的かつ確実に相手へ届けられます。

本体だけでもマイクゲイン、ヘッドホン音量、ミュートなどを素早くコントロールするタッチパネルを搭載していますが、PC向け「ShurePlus MOTIV」アプリでも音質の調整が可能。自分の声の聞こえ方を確認するためのヘッドホンモニタリング出力プラグも搭載しています。付属ケーブルは本体側Micro USB to PC側USB Type-Aと、本体側Micro USB to PC側USB Type-Cで、WindowsやMacのほか、対応しているAndroidスマホなどでもOK。5/8インチ27ネジマウントのマイクスタンドやブームアームスタンドにマウントできるので、位置の調整を楽に行なえます(マイクアームやスタンドはオプション)。

Amazonでの販売価格は約3万2000円です。

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Razer Seiren V2 Pro

相手を“ビクッ”とさせない気配りも特長

Razer Seiren V2 Proは、聞く人への気配りにこだわったUSB接続ダイナミックマイクです。オンラインミーティングや配信中などに、マイクにぶつかってしまったり、マイクを倒してしまったりした場合でも、衝撃音を吸収する内蔵型ショックアブソーバーとマイクウィンドジャマーを搭載。相手が不快に感じることを防ぎ、相手の耳を保護します。

また、デスクトップアプリ「Razer Synapse」で、ハイパスフィルターを有効にすることで、PCが出しがちな不快な低周波をカット。防音スタジオにいるかのようなクオリティの声を入力できます。さらに、アナログゲインリミッター機能があるので、たとえば突発的に笑い声を発してしまった場合などでも、相手に負担を与えることがありません。

ミュート、音量、ゲインのコントロールは専用の物理ボタンで。迷うことなく操作できます。また、3.5mmヘッドホンジャックにヘッドセットを接続して、聞こえをモニタリングすることも可能。Amazonでの販売価格は約2万円です。

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マランツプロ Umpire

ポップガード搭載で破裂音など不快な音をシャットダウン

マランツプロ Umpireは、コンデンサータイプ、かつスタジオグレードの高音質で音声を入力できるのに、Amazonでの販売価格が約5800円とお手頃なUSB接続マイクです。解像度は16ビット。サンプルレートは32kHz、44.kHz、48kHzから選択できます。単一指向性のため、周囲の音を拾いにくく、自分の声だけを届けられます。

コンデンサーマイクでありながら、堅牢な作りで、家庭での利用でも不安感なく使えるところも特長。高感度なので在宅ワーク時のオンラインミーティングのほか、弾き語り配信など趣味にも活用することができます。今回紹介する中では唯一ポップガードを搭載しており、破裂音などで生じるノイズをカットします。また、ショックマウントにより、机の上などに衝撃を与えたときのノイズも軽減してくれます。

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Blue Microphones Yeti

ダイヤルで指向性を切り替えられる!

せっかく買うなら、仕事以外でも使いたい、という要望にかなうのが、Blue Microphones Yeti。解像度は16ビット、サンプリングレートは48kHzのコンデンサーマイクです。

特徴的なのは、指向性を単一指向性、無指向性、双指向性、ステレオへと、本体のダイヤルだけで切り替えられること。1人から2人、また複数人と会議または配信参加人数が増えたとしても、フレキシブルに、しかも慌てることなく対応できます。ダイヤル回りに印刷されているシンボルの形から、マイクに対してどの位置の音を拾うかも判別しやすいでしょう。

聞こえをモニタリングするための3.5mmヘッドホンジャックも搭載。ミュート、ゲイン、モニタリングボリュームをコントロールする物理ボタンを搭載しており、マウスやキーボードまで手を伸ばすことなく素早く操作できます。別売りのRadius III(サスペンションマウント)やCompass(アーム)を使えば、デスクにスペースがない場合でも設置可能です。

Amazonでの販売価格は、Radius IIIとCompassがセット(デスクトップ用スタンドは無し)になったストリーミングセットが約2万7000円、デスクトップ用スタンド付きは約1万7000円となっています。

Blue Microphones Yeti(Amazon)


HyperX SoloCast

マイクを水平方向にまで角度調整可能

HyperX SoloCastは、比較的安価なUSB接続コンデンサーマイクです。指向性はカーディオイド(単一指向性)。ミュートしたいときはマイクトップにあるタッチボタンで。ミュート中は正面の赤いLEDが点滅しているため、現状を把握しやすくなっています。

角度を自由に変えられるスタンド付属で、マイクを水平にしてディスプレイ下部に設置することができます。また、3/8インチと5/8インチのスレッドセットアップに適合するため、別売りのマイクスタンドやブームアームを取り付けることも可能。デスク上にスペースがあまりない場合や、スタジオのように口より高い位置にマイクを配置したい場合などに便利です。

WindowsやMacのほか、PlayStation 4、PlayStation 5にも対応。ゲーム実況配信などにも流用できます。Amazonでの販売価格は約8000円です。

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記事中の製品はEngadget日本版チームが推奨しているものです。販売情報は記事執筆時点のもので、価格や在庫状況は常に変化しています。

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