子連れ旅行なのに全員大満足。星野リゾート リゾナーレ八ヶ岳でワインと旬野菜を味わう
ワイン好きにおすすめ! 家族旅行にいい! と人気の「星野リゾート リゾナーレ八ヶ岳」。本当のところ、どんな風に楽しいのか、ちょっとのぞいてみませんか?
家族で旅したのは、トラベラーズノートに描いたごはんやお出かけの絵日記がインスタで5万人に愛され、ごはんやワインについての著書もあるイラストレーター・Tamyさん。すてきなイラストと文章、写真で旅行記をつづってくれました。
山梨県と長野県にまたがる八ヶ岳の山麓にある「星野リゾート リゾナーレ八ヶ岳」。
日本有数のワイン産地として知られるこのエリアで様々なワイン体験ができる「ワインリゾート」として、さらに大人だけでなく子どもも楽しめるアクティビティが充実した「ファミリーリゾート」として人気の秘密をご紹介したいと思います!
今回のメンバーは私と夫、二人の子どもたち(7歳と14歳)、そしてESSEonlineの連載でおなじみのテディベア・ちずこ
です。
新宿発の特急列車で山梨県の小淵沢駅まで2時間程。車窓からブドウ畑が見えてきたと思ったらあっという間に到着。小渕沢駅からはリゾナーレ 八ヶ岳のシャトルバスで向かいます。
駅から5分程山道を走り、森の中に広大な建物が見えてきて子どもたちも興奮気味!
到着後、まずは検温です。現在、リゾート内のビュッフェやアクティビティは宿泊者限定なので到着時の検温は安心です。
到着時間が早かったので荷物を預け、星野リゾート リゾナーレ八ヶ岳のメインストリート「ピーマン通り」でお昼にします。
イタリアの山岳都市をイメージしてつくられた建物は「八ヶ岳に暮らす」をテーマに、1階はショップやレストラン、2階3階は宿泊部屋になっています。
お昼に伺ったのは「べジビエ」。旬のお野菜とジビエ肉を使用したハンバーガーのお店です。ピーマン通りのレストランやカフェにはテラス席があり、ペット連れのお客さんもテラスで食事できます。
その後待ちきれず向かったのは「八ヶ岳ワインハウス」。山梨県、長野県のワインが24種類もあり、ティスティングして専用ボトルで25mlから購入できるので客室で楽しめます。提携ワイナリー「ドメーヌ ミエ・イケノ」のワインが全種類おいてあるのはここだけ!(※完売している場合もあります)
お隣の「BOOKS&CAFE」は旅行や哲学書、ワインや子どもの絵本などがそろっており、座ってくつろぎながら本が読めるスペースになっています。
15時になったのでチェックイン。ロビー脇にはウエルカムドリンクのワインとシャーベットが用意されていてちょっと一息。期待が高まります。
案内して頂きお部屋に到着。赤ワインをイメージした落ち着いた室内です。特別なインテリアに大人も子どもも盛り上がります。ベッドは低めのマットレスなので小さな子どもでも落ちる心配がなくて安心です!
先程の「八ヶ岳ワインハウス」で頂いた客室お持ち帰り用の「VINO BOX」をあけ、大人はおつまみと共に乾杯!
「ワインの学校」はワインの基礎知識を教えてくれる無料のミニプログラム。(※開催日時は変更になる場合があります)
3種類のワインをブラインドティスティングしながら、山梨県、長野県のワインがなぜおいしいのかフリップボードで分かりやすく教えていただきます。
その後、大人だけのプログラム「葡萄畑アペロ」。向かった先は、リゾートからほど近い「小牧ヴィンヤード」です。
八ヶ岳や甲斐駒ヶ岳を臨む標高820mの丘にあるこの畑は、元帝国ホテルのシニアソムリエ・小牧さんが、除草剤や化学肥料を使わず大切に育てています。
1日目の最後は、メインダイニング「OTTO SETTE」でのディナーです。(※メニューやワインは季節によって変更になります)
旬の野菜をふんだんに使ったお料理と、一皿ごとにペアリングされたグラスワインのコースを頂きました。
おいしさに子どもも感動!
最後に2千本ものワインを収納するワインセラーを見せていただき、大満足。
充実した1日を過ごし、明日のアクティビティに備えて眠りにつきました。
Tamyさんの旅行絵日記は、次回に続きます!
※移動時にはなるべく三密を避けてください。体調不良が疑われる場合は移動を控えてください。
イラストレーター、エッセイスト。ドイツワインの輸入商社勤務を経て、結婚、出産。2児の子育てと介護のかたわら、ワインエキスパートの資格を取得。トラベラーズノートに描いた絵日記をInstagram(@tamytamy2015
)で公開したところ話題を集め、現在フォロワーが約5万人。2016年2月より「gooいまトピ」で連載開始。著書「図解 いちばんわかりやすいワインの基本
」(三才ブックス)が発売中
家族で旅したのは、トラベラーズノートに描いたごはんやお出かけの絵日記がインスタで5万人に愛され、ごはんやワインについての著書もあるイラストレーター・Tamyさん。すてきなイラストと文章、写真で旅行記をつづってくれました。
星野リゾート リゾナーレ八ヶ岳で過ごす特別な家族の時間
山梨県と長野県にまたがる八ヶ岳の山麓にある「星野リゾート リゾナーレ八ヶ岳」。
日本有数のワイン産地として知られるこのエリアで様々なワイン体験ができる「ワインリゾート」として、さらに大人だけでなく子どもも楽しめるアクティビティが充実した「ファミリーリゾート」として人気の秘密をご紹介したいと思います!
今回のメンバーは私と夫、二人の子どもたち(7歳と14歳)、そしてESSEonlineの連載でおなじみのテディベア・ちずこ
です。
新宿発の特急列車で山梨県の小淵沢駅まで2時間程。車窓からブドウ畑が見えてきたと思ったらあっという間に到着。小渕沢駅からはリゾナーレ 八ヶ岳のシャトルバスで向かいます。
駅から5分程山道を走り、森の中に広大な建物が見えてきて子どもたちも興奮気味!
到着後、まずは検温です。現在、リゾート内のビュッフェやアクティビティは宿泊者限定なので到着時の検温は安心です。
到着時間が早かったので荷物を預け、星野リゾート リゾナーレ八ヶ岳のメインストリート「ピーマン通り」でお昼にします。
イタリアの山岳都市をイメージしてつくられた建物は「八ヶ岳に暮らす」をテーマに、1階はショップやレストラン、2階3階は宿泊部屋になっています。
お昼に伺ったのは「べジビエ」。旬のお野菜とジビエ肉を使用したハンバーガーのお店です。ピーマン通りのレストランやカフェにはテラス席があり、ペット連れのお客さんもテラスで食事できます。
その後待ちきれず向かったのは「八ヶ岳ワインハウス」。山梨県、長野県のワインが24種類もあり、ティスティングして専用ボトルで25mlから購入できるので客室で楽しめます。提携ワイナリー「ドメーヌ ミエ・イケノ」のワインが全種類おいてあるのはここだけ!(※完売している場合もあります)
お隣の「BOOKS&CAFE」は旅行や哲学書、ワインや子どもの絵本などがそろっており、座ってくつろぎながら本が読めるスペースになっています。
●ワインをテーマにしたお部屋に、大人も子どもたちも大喜び
15時になったのでチェックイン。ロビー脇にはウエルカムドリンクのワインとシャーベットが用意されていてちょっと一息。期待が高まります。
案内して頂きお部屋に到着。赤ワインをイメージした落ち着いた室内です。特別なインテリアに大人も子どもも盛り上がります。ベッドは低めのマットレスなので小さな子どもでも落ちる心配がなくて安心です!
先程の「八ヶ岳ワインハウス」で頂いた客室お持ち帰り用の「VINO BOX」をあけ、大人はおつまみと共に乾杯!
●ワインづくしのミニプログラムにうっとり
「ワインの学校」はワインの基礎知識を教えてくれる無料のミニプログラム。(※開催日時は変更になる場合があります)
3種類のワインをブラインドティスティングしながら、山梨県、長野県のワインがなぜおいしいのかフリップボードで分かりやすく教えていただきます。
その後、大人だけのプログラム「葡萄畑アペロ」。向かった先は、リゾートからほど近い「小牧ヴィンヤード」です。
八ヶ岳や甲斐駒ヶ岳を臨む標高820mの丘にあるこの畑は、元帝国ホテルのシニアソムリエ・小牧さんが、除草剤や化学肥料を使わず大切に育てています。
●旬の野菜に感動!目でも楽しめるディナー
1日目の最後は、メインダイニング「OTTO SETTE」でのディナーです。(※メニューやワインは季節によって変更になります)
旬の野菜をふんだんに使ったお料理と、一皿ごとにペアリングされたグラスワインのコースを頂きました。
おいしさに子どもも感動!
最後に2千本ものワインを収納するワインセラーを見せていただき、大満足。
充実した1日を過ごし、明日のアクティビティに備えて眠りにつきました。
Tamyさんの旅行絵日記は、次回に続きます!
※移動時にはなるべく三密を避けてください。体調不良が疑われる場合は移動を控えてください。
【Tamyさん】
イラストレーター、エッセイスト。ドイツワインの輸入商社勤務を経て、結婚、出産。2児の子育てと介護のかたわら、ワインエキスパートの資格を取得。トラベラーズノートに描いた絵日記をInstagram(@tamytamy2015
)で公開したところ話題を集め、現在フォロワーが約5万人。2016年2月より「gooいまトピ」で連載開始。著書「図解 いちばんわかりやすいワインの基本
」(三才ブックス)が発売中