これが、人気爆発の「ハンバーガー」だ!美食家が虜になった新店3軒
飲食業界におけるさまざまな店が、昨今ハンバーガー店を続々とオープンしている。
手軽に食べられるものを求める時代に後押しされて今、ワンハンドで食べられるハンバーガーがより個性的で贅沢に進化を遂げているのだ。
そんな百花繚乱時代のなかでも、とびきり個性が光るだけでなく新たな驚きのある絶品ハンバーガーを、東カレ編集部が厳選してご紹介しよう!
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※コロナ禍の状況につき、来店の際には店舗へお問い合わせください。
1.フォアグラや神戸牛を使用した、恵比寿の豪華バーガーに美女が行列
『MERCER BURGER(マーサーバーガー)』
ビーフパティのロッシーニを狭んだ「フォアグラバーガー」2,800円
グルメ女子に人気の『MERCER CAFE恵比寿(マーサーカフェ)』が、同店で新たに『MERCER BURGER』を展開。
西麻布『グルマンディーズ』出身の長谷川北斗シェフがプロデュースする、フォアグラや神戸牛を使用した高級バーガーをはじめとした、こだわりの6種類のバーガーが揃う。
レモンピールがたくさん入ったサワーは、果汁を感じる濃い味わい。
高級で贅沢、そして濃厚な味わいのハンバーガーは、ほろ苦い「レモンサワー」900円と相性抜群。
新感覚のペアリングにも注目だ!
2.流れ落ちるソースがそそるチキンバーガーが、代官山を席巻中
『Doo Wop 代官山店(ドゥーワップ)』
BBQソースとエッグマヨがかかった、一番人気の「BBQエッグ」360円。濃厚でクセになる味わいが特徴
バンズからはみ出るボリュームの具材に、ダイナミックに垂れるソース。その本能的にそそられるビジュアルで、お洒落な代官山の人々をも虜にする店が誕生。
モモ肉はオリジナルスパイスに一晩漬け込み、衣に10種のハーブやスパイスを効かせてサクッと食感に。
ソースはBBQエッグやテリヤキなど、ガツンとした味が特徴の6種から選択できる。
マリトッツォもラインアップ!
軽やかな「レアチーズマリトッツォ」250円はデザートに。
バーガーは1個290円〜というから、試さずにはいられない!
3.“野菜カレー”の仕掛け人による、代々木の「四角い」バーガーに驚き!
『BAKERY & BURGER JB'S TOKYO(ベーカリー&バーガー ジェイビーズ トウキョウ)』
毎日店で手ごねするビーフパティ113gを2枚挟んだ「ダブルダブルバーガー」690円。燻製にしたブラックペッパーがいいアクセントに
総量226gのビーフパティを、特製の食パンで挟んだハンバーガー。実はこれ、ハンバーガー店の元祖と語られる米コネチカット州の『ルイスランチ』のスタイルを踏襲したもの。
店主は『野菜を食べるカレーcamp』の創業者、佐藤 卓さん。
牛肉100%のパティは、US赤身肉を粗挽きにして和牛脂をプラスしている。
手作り感のあるテイクアウトBOXも印象的!
店内で焼き上げる食パンや豆乳マヨネーズなど、ケチャップ以外は全て手作りにこだわるバーガーに感動するはず!
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ド派手なビジュアルに負けず劣らず、味わいが濃厚でとにかく旨い!
大人の贅沢がつまった逸品を、ぜひ味わっていただきたい!
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