障がい者の社会参加促進を 足利銀行がピンバッジ寄付
障がいのある人の自立と社会参加を推進しようと足利銀行が栃木県に福祉基金をPRするピンバッジを寄附しました。
県に寄付されたのはバリアフリー社会を推進する県のキャラクター、ナイチュウのピンバッジ2000個です。
足利銀行は地域貢献活動の一環で2015年から県の福祉基金への寄付を行っていて、このようなピンバッジや木製のクリップを贈っています。
今年は文化・芸術をイメージし、ナイチュウが画家になっているデザインになりました。
ピンバッジは障がい者福祉に関するイベントなどで500円以上の寄附をした人にプレゼントされるということです。
ピンバッジを受け取った福田富一知事は「2022年に開かれるいちご一会とちぎ大会にもこのピンバッジが活用できれば」と感謝の言葉を述べました。