日産大阪販売株式会社×大阪府 安全・安心など6分野で包括連携協定を締結
日産大阪販売株式会社×大阪府
2020年6月10日(水曜日)、日産大阪販売株式会社と大阪府は、安全・安心、環境、地域活性化、府政のP Rなど6分野にわたる連携と協働に関する包括連携協定を締結した。
今後、日産大阪販売株式会社は協定に基づき、災害時の電力供給支援や、災害派遣福祉チーム(DWAT)派遣 への協力などを実施。
また、協定に先立って、府に公用車としてEV車両を寄贈。新型コロナウイルス対応で活用されている。
大阪府公館で行われた包括連携協定締結式には、日産大阪販売株式会社 白土貴久代表取締役社長、大阪府 吉村洋文知事が出席。
吉村知事は「日産大阪販売さんには、これまでもこども110番運動など、101ある店舗網を通じて様々なご協力をいただいてきたが、今回の締結を機に、緊急事態であったり、あるいは災害時、さらに府の広報等、様々なところで強い協力関係のもと、より良い大阪を目指していきたい」と話した。
また、当日は、大阪府公館の前庭で、EV(電気自動車)での電力供給のデモンストレーションが行われた。
【連携協定の内容】
(1)安全・安心に関すること
(2)健康・働き方改革に関すること
(3)環境に関すること
(4)子ども・福祉に関すること
(5)地域活性化に関すること
(6)府政のPRに関すること
(7)その他本協定の目的に沿うこと