大谷翔平のインスタ開設に米衝撃 MLB公式、八村塁所属ウィザーズも反応
大谷翔平が公式インスタグラムを開設、フォロワー数は5時間で9万人超え
エンゼルスの大谷翔平投手が28日(日本時間29日)、自身のインスタグラムを開設した。初投稿では18年4月3日のインディアンス戦でメジャー初本塁打を放った際に同僚から受けた「サイレント・トリートメント」の映像をアップし、「インスタグラムの開設がこれよりうまくいくことを願っています」と英語で綴った。
ついに大谷が“インスタデビュー”だ。大谷はマイク・トラウト外野手、アルバート・プホルス内野手らチームメートや水原一平通訳、エンゼルス公式などをフォロー。初投稿から30分でフォロワー数は1万3000人、1時間で2万4000人、5時間で9万人を突破。さすがにサイレント・トリートメントとはいかなかったようだ。
大谷のインスタ開設に米メディアも反応。大リーグ公式インスタグラムは「100マイルの球を投げる、本塁打をかっ飛ばす、インスタを始める」と紹介。レッズのニック・センゼル外野手は「エグい」と反応し、「ピッチング・ニンジャ」の愛称でSNS上で様々な投手を分析、多数の現役メジャーリーガーからもフォローされている名物セレブ、ロブ・フリードマン氏もコメントした。その他にもファンから「ナイス」「史上最高クラスの選手になるよ」「ついに来たか」「ショウヘイイイイイ」「ショータイムだ」「健康なオオタニならサイ・ヤング賞とMVPを獲れる」などとコメントされた。
八村塁が所属するワシントン・ウィザーズの日本語公式ツイッターも大谷のインスタ開設を紹介。八村とのツーショット写真を投稿し、「大谷翔平選手、インスタグラムへようこそ」とコメントした。大谷のインスタ開設が日米で大きな話題となっている。(Full-Count編集部)