「誰も想像できなかった…」スペイン紙、“予想外の移籍”に日本人2選手を選出
2014年8月にドルトムントに復帰した香川は、昨季ベシクタシュに期限付き移籍。14試合4ゴールと結果を残したが、ドルトムントの構想外となっていた。ベシクタシュへの完全移籍も噂されたが、スペイン2部のサラゴサと契約をかわし、かねてから夢と公言していたスペイン移籍を実現させた。
同紙は香川について「サラゴサが香川真司の新天地になるとは誰も想像できなかった」と驚きをもって報道。「たしかにパフォーマンスは近年低下しているが、彼のサラゴサ加入は過小評価すべきではない。ドルトムントで(ユルゲン)クロップのもと、最高のシーズンを過ごした。30歳となったが、ビクトル・フェルナンデス監督のもと、スペインで再び最高のパフォーマンスを取り戻そうとしている」と香川の活躍に期待を寄せた。
また、同紙は「スペイン2部に加入した日本人は、香川だけではない。レスターからマラガに加入した岡崎は、2016年に(リヤド)マフレズ、(ジェイミー)バーディと恐ろしいトリデンテを形成し、プレミアリーグチャンピオンになった」と岡崎についても触れ、「彼はフォクシーズ(レスターの愛称)での役割が減少し、契約を更新しないことを決めた。彼もまた、香川と同じようにスペインでのプレーを望み、マラガは2部に降格して2シーズン目を迎えるにもかかわらず、岡崎獲得に尽力した」と伝えた。
その他、母国復帰を果たしたDFダニエウ・アウベスとDFフアンフラン(ともにサンパウロ)、DFフィリペ・ルイス(フラメンゴ)に加え、一時は現役引退も囁かれたDFダニエレ・デ・ロッシ(ボカジュニアーズ)、バレンシアやセビージャのオファーを断ったMFナビル・フェキル(ベティス)、スペイン2部のアルコルコンからドルトムントへ移籍したMFレルを挙げている。

