“女優デビュー”chay、ワケあってギター片手に大熱唱!三吉彩花『ダンスウィズミー』スペシャル映像
三吉彩花が主演を務める映画『ダンスウィズミー』より、女優デビューを飾ったchayがワケあってギター片手に大熱唱をするスペシャル映像が解禁となった。
上海国際映画祭正式上映、トロント日本映画祭で“特別監督賞”と“観客賞”をW受賞、世界中から注目されている矢口史靖監督の最新作『ダンスウィズミー』。『ウォーターボーイズ』『スウィングガールズ』の矢口監督が構想16年、「ミュージカルって突然歌い踊り出すなんてヤバくない?」をテーマにしたかつてないコメディ・ミュージカル。
海外映画祭からの「こんなミュージカル観たことない!ラ・ラ・ランドよりエキサイティング!今まで誰も思いつかなかったミュージカル!」(トロント日本映画祭 プログラミングディレクター)「まったく新しいアプローチで、笑いに溢れた素晴らしいエンターテイメント!!」(上海国際映画祭 プログラミングディレクター)との声や、国内の試写会でいち早く見た日本の観客からの「面白すぎ、ただ面白いだけじゃない。何も考えずに歌い踊りたくなる!」「半端ない驚きと感動と隣の人と手を繋ぎ踊りたくなる歌いたくなる面白さ!」「予想外のストーリーでめちゃくちゃ面白い!場内が笑いで溢れていた!」の声がSNS上で飛び交い、最高に笑えるコメディ・ミュージカルとして早くも話題になっている本作。さらに、異例なことに、なんと日本公開を待たずして、世界中からリメイク&公開のオファーも殺到している。
妻夫木聡、上野樹里、綾瀬はるか等をスターダムに押し上げた矢口監督が日本中のオーディションからヒロイン・静香に抜擢したのは、今最も輝く若手女優でモデルの三吉彩花。静香が出あうワケありのクセものたち=“こズルい調査員の渡辺”を今最も注目される俳優のムロツヨシが、“お金とイケメンに弱いフリーターの千絵”を本作で本格的に女優に挑戦したやしろ優が、“ワケありストリートミュージシャンの洋子”を本作で女優デビューを飾るchayが、“嘘くさい先輩エリート社員の村上”をミュージカル映画初挑戦の三浦貴大が、“インチキ催眠術師のマーチン上田”をミュージカル俳優のレジェンドである宝田明がユーモア全開で演じることも話題に。
chayは演じた洋子について、「非常に強烈で、今までにない一面が出ちゃっているかもしれないです。ファンが減っちゃったらどうしよう」と冗談を織り交ぜ、キャラクターへの印象を明かしている一方、「デビュー前に一人でギター1本を持って、渋谷や下北沢、福岡でもストリートで歌ってたんです。なので今作で久々にストリートミュージシャンをやると、当時の記憶がフラッシュバックしてきて、演じるというよりは素でやっていました」と話し、ミュージシャンの経験が劇中でも活きたことを語っている。
矢口監督は、「洋子の役は非常に特殊な役で、ストリートミュージシャンとしてきちんと歌えなければいけないんですよ。それをしっかりとこなせる人じゃないとダメなんです。chayさんが、意外と芝居ができるのを見て、chayさんには何かあるぞーって思いました」と抜擢した理由を披露しており、本編でのchayの活躍に期待が寄せられる。
映画『ダンスウィズミー』は8月16日(金)より全国公開
(C)2019「ダンスウィズミー」製作委員会
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