第1位は『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』来週公開映画 新作期待度ランキングTOP5(6月第5週)
国内最大級の映画チケット予約サービス「映画ランド」は、サービス内のデータに基づいた来週公開映画(2019年6月第5週公開作品)の「新作期待度ランキング TOP5」を発表しました。
第1位:『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』810 Like!
2017年、新たにアベンジャーズを中心としたマーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)の世界に参戦したスパイダーマンの最新作、『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』。スパイダーマンこと高校生のピーター・パーカーは、真のヒーローへと成長すべく、師匠とも言うべきアイアンマンに導かれてきた。そして今、『アベンジャーズ/エンドゲーム』の戦いを経て、ピーターは次なる戦いに挑むことになる。
第2位:『今日も嫌がらせ弁当』264 Like!
八丈島に住むシングルマザーかおりが、高校生の娘・双葉に仕掛けたお弁当をめぐる母娘バトルの実話エッセイの映画化。原作は、Amebaブログ【デイリー総合ランキング】1位に輝いた「ttkkの嫌がらせのためだけのお弁当ブログ」。本作は、その実写映画となりエッセイを基に映画オリジナルの物語で脚色されたストーリーとなる。
主人公の八丈島に住むシングルマザー持丸かおり役に篠原涼子、反抗期の高校生の娘・双葉役に芳根京子、東京に住むシングルファーザーの岡野信介役に佐藤隆太、かおりの娘で双葉の姉・若葉役に松井玲奈、双葉の幼馴染の山下達雄役に佐藤寛太(劇団EXILE)が扮する。監督・脚本を『ぼくたちと駐在さんの700日戦争』『レオン』などで知られる塚本連平が務める。
第3位:『新聞記者』249 Like!
「報道メディアは権力にどう対峙するのか」を問いかける衝撃作。望月衣塑子(東京新聞記者)のベストセラー「新聞記者」を“原案”に、政権がひた隠そうとする権力中枢の闇に迫ろうとする女性記者と、理想に燃え公務員の道を選んだある若手エリート官僚との対峙・葛藤を描いたオリジナルストーリーとなる。
主演は『サニー 永遠の仲間たち』(11)や『怪しい彼女』(14)など抜群の演技力で知られる韓国の若手トップ女優シム・ウンギョンと、『娼年』『孤狼の血』(18)などで新境地を開き、人気実力ともに日本映画界のトップを走る松坂桃李。監督は、山田孝之プロデュース映画『デイアンドナイト』の若手最注目映像作家である藤井道人が務める。
第4位:『ハッピー・デス・デイ』159 Like!
「パラノーマル・アクティビティ」シリーズのジェイソン・ブラムが製作を務めたタイムループホラー。自己チューでビッチな女子大学生ツリーが誕生日に殺され目が覚めるとまた同じ誕生日の朝に戻るという、ホラーにタイムループの要素が加わり、さらにそこに笑いも融合された新時代のホラー映画。果たして彼女は誕生日を乗り越え“明日”を迎えられるのか......。
第5位:『ホットギミック ガールミーツボーイ』130 Like!
相原実貴の原作「ホットギミック」を映画化した本作。3人の男性との恋に揺れ動く主人公・成田初役に堀未央奈(乃木坂46)。主人公と同じマンションに住む幼馴染・橘亮輝役に清水尋也、もう一人の幼馴染・小田切梓役に板垣瑞生(M!LK)、堀扮する初の兄・成田凌役に間宮祥太朗が扮するほか、桜田ひより、上村海成、吉岡里帆らが共演する。監督・脚本を『溺れるナイフ』などで知られる山戸結希が務める。
【映画ランド 新作期待度ランキング】
来週公開映画(2019年6月第5週に公開される映画)を対象に、映画ランドサービス(アプリ、WEB)での「観たい」(もしくは試写会等で「観た」)のハートの数1つを1 Like!とし、Like!数が多い作品から順に「映画ランド 新作期待度ランキング」として算出したものです。
・本ランキングは2019年6月第5週公開の作品を対象とし、2019年6月17日(月)時点のTOP5を発表したものです。
・リバイバル上映作品は本ランキングの対象外です。
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