台湾発祥の人気スイーツで、日本でもすっかりお馴染みになったマンゴーかき氷。お店で食べるのもイイけど、お家で簡単に作れたら嬉しいですよね。ということで今回は、セブン-イレブンの冷凍マンゴーで台湾式かき氷を作る方法をご紹介。お安いハンディかき氷マシンを用意するだけで、いつでも食べ放題ですよ!

用意するものセブン-イレブン『アップルマンゴー』 1袋氷 3,4粒かき氷機 (『ドウシシャ 大人の氷かき器 コードレス 電池式』を使用)

あれば…

練乳 適量

コンビニの人気冷凍フルーツをかき氷機にかけると…

まずはかき氷マシンに、セブン-イレブンの冷凍『アップルマンゴー』を1袋まるごとと、氷を数粒投入します。一度に氷を作れる量は機種によって異なるので、ここはかき氷機によって分量を調整してみてください。

次にかき氷機の電源を入れて、お皿に向けて氷をガリガリ削ってもらいます。冷凍マンゴーはかき氷機の刃の形状によっては削りにくい場合もありますが、そうそう故障はしないので、連続使用可能時間にだけ注意して根気よく回しましょう。

あとはかき氷と削ったマンゴー果肉を軽く混ぜ合わせて馴染ませるだけ。お好みで練乳などを加えても美味しいですよ。

ふわふわひんやりマンゴー氷が即完成!

このセブンの冷凍マンゴー、半解凍してミキサーで撹拌するだけでシャーベットにもなる優れもの。かき氷機で削って氷と馴染ませた場合には、薄く刻まれたマンゴー果肉がバッチリふわふわな食感を発揮してくれるんです!

お味のほうは、マハチャノック種マンゴーのエキゾチックな香りが立って……お店の本格的な台湾式かき氷に比べればもうひとつですけど、風味の上品さなら負けないレベル。トッピングを加えるベースとしても十二分です!

かき氷機が必要ですが、ハンディ式の安い製品なら3000円程度で買えるので、夏を乗り切るために用意しておくと色々捗るかと。セブンの『アップルマンゴー』は税込213円で済みますし、コスパも優秀だと思われます!